忍者ブログ
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥ 
おもしろ地図を広げよう!
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

はるか昔の幼少時代聞いてましたね、みんなのうた

私がNHKのみんなのうたを見ていた頃から、もう20年も経っています。それでも、いまでも口ずさめるのですから不思議です。『三つ子の魂百まで』とはまた少し違うのかもしれませんが、子供時代に印象が強かった事というのは、強い記憶として残るのかもしれません。

みんなのうた」は1961年から放送が開始されているそうです。それぞれの年代に名曲があり、人それぞれの思い出があるかと思います。みんなのうたデータベース「みんなのうた缶」をみてみると、結構有名な人が歌っていることが多いのですよね。私が良く聞いていた年代を調べてみましたが、大体1984〜1987年くらいのうたが記憶に残ってるようです。


コンピューターおばあちゃん

歌詞全体はうろ覚えだったけど、あの甲高い声で「コンピューターおばあちゃん」という曲調が記憶に残ってましたね。久しぶりに聞いてみてあのころの記憶が少し取り戻せたような気がします。


赤鬼と青鬼のタンゴ

この歌って、尾藤イサオさんが歌ってたんですね。「ツノツノ一本赤鬼ドン、ツノツノ二本青鬼ドン」というフレーズですべてを思い出しました。同じ動きをするウサギとか、青鬼の顔がまたシュールなんですよね。


メトロポリタン美術館

この曲はかなり有名なのではないでしょうか。不気味に可愛いクレイアニメと暗いんだか明るいんだか良くわからない歌詞なんだけど、引き込まれる曲の旋律。思い出深い曲ですね。


まっくら森の歌

この曲も好きでしたね。「真っ暗森は心の迷路 はやいはおそい真っ暗クライクライ」とか歌詞と曲の雰囲気が良いのですよね。不思議な気持ちにさせてくれる歌でしたよ。


ありがとう・さようなら

この歌もどこか哀愁があって好きでした。先生のメガネとか何時の時代のだよ!と突っ込みを入れたくなるところとか、使われている写真が良い雰囲気を出しているのですよね。


カメレオン

この歌はあまり有名ではないかもしれません。カメレオンが空に浮かぶお月様を食べようと舌を延ばし続けるという歌です。イントロ部分がかジャングルなイメージで惹かれましたよ。「くるくると長い下を伸ばしても、お月様には届かないさすがにくたびれた〜」


ラジャ・マハラジャー

この歌は少年期の私のトラウマになりましたよ。メロディーもかなり怪しい感じなのですが、版画みたいなアニメーションが不気味で怖かったですね。怖いもの見たさで、見続けていた記憶がありますよ。今で言うとトリビアの泉の「ニャホニャホタマクロ〜」でしょうかね。


オナカの大きな王子さま

王子様が空飛ぶじゅうたんに乗りないなぁと妄想する歌です。全体的にまったりした感じで、和みます。


勇気一つを友にして

ロウで固めたトリの羽で脱獄をはかったイカロスのお話の歌です。でも最後は太陽の熱に焼かれて、ロウが溶けて…

だけど僕らはイカロスの 鉄の勇気を受け継いで
明日へ向かい飛び立った 僕らは強く生きていく
勇気一つを友にして


どれも名曲また聴きたいですよ…


PR
初代「オバQ」曽我町子さん死去


曽我町子さんといえば、初代「オバQ」が一般的認識のようですが、私の世代ではあまいピンと来ないです。初代オバケのQ太郎放映が、1965年ということですからその時代のことはわかりません。私たちの世代にとって曽我町子さんは、ヒーローモノの特撮の女幹部の代名詞とも言う方でした。

有名どころだと「電磁戦隊デンジマン」「太陽戦隊サンバルカン」の女首領『ヘドリアン女王』でしょうか。ほかにも宇宙刑事シリーズでもゲストとして数多く出演されていました。

少年時代特撮は戦隊モノも宇宙刑事シリーズも欠かさず見ていた私にとって、曽我さんの怪しげな杖を振り回しながら、「え〜い、○○○めぇ!!今一歩のところでじゃましおって〜ッ!!」と悔しがったりするイメージは20年たった今でもしっかり焼きついています。それほどちびっ子の脳裏に強い印象を与える演技だったのですよ。悪のボスだから「怖い」というよりも、なんかちょっと親しみが持てる感じ、そこがとても良かったのですよね。

ヒーロー特撮を見ていたのなんてもう何十年も昔のことですが、私を含め多くの人にヒーロー特撮の思い出をくれた曽我さんはとても偉大であったと思いますよ。ご冥福をお祈りします。


世の中の人は大きく二つに分けることが出来る。
「ナルケマ レバンガ カピカッピ」を知ってる世代と知らない世代。
私は知ってる世代です。


「ナルケマ レバンガ カピカッピ」は、1987年に放映されていたパオパオチャンネル内でのコーナー『ピカピカ音楽観』で流されていた曲のひとつです。非常にインパクトの強い曲であったため、私くらいの世代の方なら、20年経った今でも曲を覚えている人も多いかと思います。



『ナルケマレバンガカピカッピ』   作詞 : 藤子・F・不二雄


ニンジンピーマン きょうもまた たべろたべろと せめたてる

きゅうしょくなんて だいきらい がっこうなんて いきたくない

そんなときーーー!!

ナルケマ レバンガ カピカッピ ためいきふきとぶ おまじない

ナルケマ レバンガ カピカッピ ナルケマ レバンガ カピカッピ



歌詞だけ見ると、微妙な感じがするかもしれませんが当時の私としてはかなりのインパクトを受けたわけですよ。北の台地では、パオパオチャンネル自体放送してませんでしたが、ピカピカ音楽館が5分ほど放映しており、これを見た後で『藤子不二夫ランド』がはじまってドラえもんなどを見ていた気がします。ピカピカ音楽館では「ヤーレンソーラン北海道」がとても有名で、15万枚も売れたらしいですよ。

「ナルケマ レバンガ カピカッピ」も「ヤーレンソーラン北海道」も、脳内の記憶がかなり曖昧になってきてますので、CD化の復活を希望しますよ。知ってる人なら絶対にもう一度聞いてみたいはずですよ!!

「 ナルケマ レバンガ カピカッピ 」
       ↓
「 ピッカピカ ガンバレ マケルナ 」


ピッカピカの一年生に合わせた歌ですよ。
なんだか各所で話題のアレいよいよ今週ですね。
全国ゆる〜くふるさとPR 全国ゆるキャラ日本一決定戦!!

私はテレビチャンピオンは番組開始当初からみていますが、今回のテーマもなんだか馬鹿らしくて(褒め言葉)楽しみですね。全国の市町村に存在する、ゆるキャラをあつめて最強キャラを決定するというのが今回のテーマです。

道民としては当然、代表のテレビ父さんを応援する次第でありますよ。ゆるキャラが数多く存在する北海道においても、最高の知名度を持っているテレビ父さんですが、実はテレビ塔の非公式キャラなんですよね…

テレビ塔の公式キャラクターは他に存在しています。その名も「タワッキー」です。テレビ父さんが誕生する一ヶ月前に公式認定されたのですが、テレビ父さんの誕生と同時にスッカリ陰の存在になってしまった不運のキャラクターです。公式ホームページを見ても、テレビ父さんが各所で大活躍なのに対して、タワッキーはページの一番下の「もどる」「つぎへ」しか出番がありません。探してみたのですが、キャラ紹介されている場所はありませんでした。

天才バカボンというタイトルでありながら、実は主役はパパだったというバカボンよりも可哀そうなタワッキーですよ。その他にも札幌では新キャラの時計大臣なんてのもいます。タワッキーよりもグッズも豊富ですよ。

そんなテレビ父さんですが、見てのとおりの出で立ちなわけで、耐久レース(50m走)なんかで勝ち残れるかは疑問です…

それでも頑張れテレビ父さん!!

AZ FLASHさんの応援Flashがあったので紹介。
ゆるキャラ
前回も視聴して今回も見たわけですが、ちょっと酷いですね…


太田さんが自分のお話に浸るタイプの人なのは知ってましたけど、今回のは日テレのオタ叩きを悪い方向で組み合わさってしまった印象がありますよ。

昨年の「電車男」以降、異常ともいえるオタ文化ブーム。特にフジTVは「電車男」をドラマ化したことがあってか、深夜バラエティなどで随分と特集されてる始末。また、TBSも便乗してとりあえずやっとけ的な、投げやりなオタ特集を組む始末。はっきり言って異常ですし、どうみても番組構成員によるヤラセ気味なものもみてとれて少々痛いです。

そんな中でも日本テレビはオタ文化には警鐘を鳴らし続けていました。平たく言えば叩きですね。6時位の仕事帰りのサラリーマンが見るニュースでオタ叩き特集などする始末。そんな日本テレビが今回の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」でちょっと暴走気味でしたよ。

この番組は、太田総理がマニフェストを述べてソレについて賛成反対に分かれて口論します。最初の議題では、山本一太先生がイラクの場所も知らなかったり、先の内閣がわからなかったりとダメップリをアピール。それはそれで見所ありましたが、議員先生としてイラクの場所解らないとか、内閣を覚えていないとかで通用してるのが不思議です…

最初の議題が終わったあと、CM前に流れたテロップが「太田総理vsオタク文化」見たいな感じでした。公式HPの紹介でもそんな感じでしたので、またどうでも良い話題なのかなとなんとなく見ていると、内容は全く違うものでした。

ootah.jpg


実際話されていた内容は、「BBSに書き込む際、一文字につき100円支払わなければならない」というマニフェストに基づくものでした。まあ、大げさに表現してるのは良くわかりますが、どうもお話を聞いてるとおかしいです。太田さん曰く「掲示板で悪口を書くような奴は許せない。名前も顔もわからない奴に非難されるいわれはない。」とのこと。終始その一点張りで、他の方の(割と有識側)の話を聞こうともしません。「嘘を嘘と見抜けない人は掲示板を使うのは難しい」というあの方のお言葉を少しは理解していただきたいものですよ。

ゴールデン枠で話すような内容じゃない事はもちろんですが、話の内容が告知と違わないですかね…

日本テレビ的には、BBSに書き込む人は秋葉オタクらしいですよ。いつものオタ叩きと勘違いして、IT文化を否定するとは時代に逆行も良いところ、勢い任せの企画に絶望した。


はっ、また俺様が釣られクマー?


   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /
♥ カレンダー ♥
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
♥ ブログ内検索 ♥
♥ Amazon ♥
♥ リング ♥
ブログランキング・にほんブログ村へ

♥ カウンター ♥
♥ 紹介文 ♥
< ブログ名 >
Nest of innocence

< 管理者 >
nest
Copyright(c) Nest of innocence All Rights Reserved.
* material by Pearl Box   * Template by tsukika

忍者ブログ [PR]