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いま北の大地でもっとも熱いのが夏の高校野球。


10数年前、私が高校現役の頃は高校野球北海道代表といえば、一回戦・二回戦敗退がほとんどでした。そのため、夏が来ても現役の学生と高校野球ファンくらいしか注目してい無かったのが現実でした。しかし、ここ近年は違います。ご存知とおり、駒澤苫小牧の活躍によって北海道の高校野球がかなり見直されてますよ。

私の場合、学生時代はほとんど興味が無かったのですが最近はお昼くらいからの高校野球中継をみてます。見てると解るのですが、やはり、駒澤苫小牧の強さは圧倒的ですね。

ピッチャーの田中選手の球威やコントロールテクニックもさることながら、それを受けるキャッチャーも凄いですね。野球素人の私から見ても他の高校との差が明らかに見て取れますよ。


学生時代、私も全校応援とかいきました。
でもそれは地区大会でしたから、北海道大会やまして甲子園なんてとても遠く感じました。年を経てようやく全体を見られるようになって、TV中継とかも見るようになりました。それと同時に、学生時代のスポーツのシビアさを思い出しましたよ。

『町内⇒地区⇒北海道(地方)⇒全国』と大会を勝ち進む上で一度も負けてはいけないという厳しさ、やはりスポーツをやる人は尊敬に値しますよ。私はスポーツから遠ざかっていったタイプの人間ですので・・・


北海道高校野球結果は以下のニュースURLより確認できます。
道新スポーツ 夏の高校野球南北大会(7月25日)


職場のテレビでコッソリみてましたが、南大会の決勝戦はすごかったです。札幌の名門光星高校を相手に、駒澤苫小牧は11得点1失点ですよ。光星に特に大きな落ち度があったわけではありませんでした。それでもコレだけの実力を見せたのですから、今年も甲子園は期待できそうです。


11失点なんて「ファミスタ」ならどうやって『うっかりリセットボタン』を押して勝敗をうやむやにするか考えちゃいますよねw
でもそれが、プロとは違う高校野球の面白さですね。

今の人は「ファミスタ」でたとえても解らんか…('A`|||)
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毎週月曜日の深夜12時15分に放映されているのが、
雨上がり決死隊トーク番組アメトーク


私は最近では深夜番組はほとんど見てい無いのですが、アメトークは好きで毎週欠かさず見ていますよ。毎回違ったトークテーマでそれに関連する芸人さんを集めるのですね。たとえば、ひな壇芸人ならバラエティ番組で大物役者さんなどを引き立てる役の芸人さんだったり、某話題の山本さんの軍団山本やダチョウ倶楽部上島さんの竜兵会とか金八先生のファン芸人の集まりだったり様々ですね。

先週の放送では、芸人からそんな放送用に使えそうなネタを集めるというお話でした。なかでも気を引いたのが、土田さんの出したトークテーマ「ガンダム芸人」ですね。

土田さんをはじめとして、司会の雨上がりの宮迫さんとかガンダム好きの芸人を集めて30分ひたすらガンダムトークとからしいです。金八先生の回では他の放送より視聴率が低かったため、ガンダム一点では視聴率取れないのではというお話も上がりましたが、おそらくこのネタはかつてない視聴率が予想できるかと思いますよ。

参加する芸人によっては、内容は非常に濃いものが予想されるため普通の視聴者はおいてけぼりですが、ファンにはたまらない内容になるかと思いますよ。私は期待してますね。


どういうトークをするかというお話では、ギレン・ザビの「あえて言おう」に続く言葉を考えるとか、カイの「ミハル、いなくなっちまって…」とか、名台詞ですらない台詞を言ってみたりと実に面白そうな予感です。(極一部の人に)


公式ホームページで持ち込み企画の投票が行われてますよ。
当然、「ガンダム芸人」ですがね。
ネットでニュースを見てたら、こんなニュースがありました。

蝶野ブチ切れ…橋本真也さん一周忌セレモニーに社長不在

その半面でこんなニュースが

天山・サイモン社長から非難集中!


仕事を始めてからしばらくプロレスは見てませんが、このニュースを見て深夜にプロレスを見続けていたあの頃を思い出しましたよ。「深夜に」ということからも解るとおり、私は新日本プロレスが好きでしたが、ピーク時の世代ではありません。ピーク時というのは、猪木が現役で団体としてストロングスタイルを貫いていた時代といわれていますね。

その後、異種格闘技時代から少しずつ人気が低迷し、お茶の間のプロレスからファンのプロレスに移って行ったようです。その間に何度と無く危機を乗り越え今のような体系が作られていきました。私がプロレスを見始めた頃は、第三世代が活躍し始めた頃です。武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士の時代の末期くらい、「nWoジャパン」がムーブメントになっていた頃ですね。

もともと格闘技はいろいろ見ていましたが、プロレスの世界観というか面白みというものがそれまで全く理解できないで居ました。新日本プロレスのワールドプロレスリングは、そんな私をプロレスの深さに触れるきっかけとなった番組です。その後、『プロレススーパースター列伝』読み漁って過去の歴史から理解を深めていきました。まあ、知識はかなり偏りましたけど。

正直な話、打撃系の格闘技と違いプロレスはその勝敗がわかりにくい部分があります。プロレスの見方がわからないと、勝敗にこだわってしまうため楽しんで見るということが出来ません。プロレスで重要なのは勝敗というのとは少し違って、どういう試合展開していくのかというところが見所であり、選手の技量なんですよね。うまく表現するのは難しいですね・・・

相手の技をすべて受け止めて、自分の技で相手を倒すのがプロレスだと私は思っています。見ている人を楽しませる試合が出来る選手がいる格闘技がプロレスですね。だからこそ、他の格闘技の選手よりも打たれずよく、技やテクニックが必要なんですよね。

新日のプロレスは他団体と比べて、そういった「魅せる」要素が非常に強いところが私を引き付けたのですよ。武藤が語る「プロレスLove論」や、ライガーが興奮気味にちょっと甲高い声で自分のプロレスを語る様子が特に好きでしたね。橋本が小川のSTOで倒された勝負や、健介の「正直スマンカッタ」も見てたものですよ。


新日本プロレスを語る上で最も重要なのは、なんといっても『アントニオ猪木』でしょう。昔と比べて実験は無いはずなんですけど、その発言力は相変わらずで、いまだに内部を振り回しているようですね・・・

いろいろ調べて見ましたが、藤波が脱退したりドームの試合が終止符を打たれたりとかなり厳しい状況みたいですね。

再び新日のムーブメントが起こることを願います。
とりあえず、マッチョドラゴンでも見て元気だそう(`・ω・´)
日テレドラマコンプレックスらしいですよ。


ドラマコンプレックスとは以前、「火曜サスペンス劇場」通称火サスがやっていた時間帯に毎週違ったドラマが放映される2時間ドラマ枠です。次週、7月11日の放送がこの「59番目のプロポーズ」らしいのですが、その内容がやり手のキャリアウーマンとオタの恋愛モノらしいのですがなんかどっかで聞いたシチュエーションで話題になってるようですよ。(電車男とは対立しているらしい?)

まあ、また日テレのオタクネタですね。「オタ」という煽りモンクで視聴率を取る作戦です。そういうのに簡単に釣られるんですよね、道を極めし者は。今回釣られる要員として話題になってるのは、ドラマの内容は全く関係なく、主人公がガンダムオタク(ガノタ)ということなのですが、どうもそのうんちくがほとんど間違ってるとガノタサイトで考察されているということでした。(真偽は知りませんがw)

テレビスタッフ側からすると、ロボットはみんなガンダムでしょうから内容まではイチイチ気にしていないのでしょうが、知識に対するクォリティが気になるのがその道を極めし者ですから、そこらへんが見所らしいのですよ。

ちなみに、このドラマはmixiの日記が原作になっているらしいですよ。ガノタの主人公以外に登場するオタが、電車・昆虫・道路らしいです。テキトー過ぎてそれ自体がギャグにすら感じます。


この手のドラマの面白さというのは、作り手の「ガンダムなんて、こんなもんかな」という思い入れも無い状態で作る薄っぺらな内容にたいして、極めし者の期待のギャップなんじゃないかなと思います。ちょっとひねくれた見方ですが、そこには埋まることの無い溝と、理解し得ない壁があると思うのですよ。

そういえば、フジの電車男はオープニングでDAIKONアニメを使って見たり、主人公がケロロ軍曹が好きだったり妙なところに力を入れてましたね・・・



原作は受け取る側によって評価が分かれてるようですね。
仮面ノリダー」を知ってる世代はおそらく私の同世代でしょう。


仮面ノリダーはいまから20年位前の1988年に『とんねるずのみなさんのおかげです』の壱コーナーとして放送されていました。

丁度その頃のバラエティーといえば、『欽ちゃんのどこまでやるの』が放送終了し、『オレたちひょうきん族』も放送末期であり、新たな笑いの中心的番組に成長していったのが、『とんねるずのみなさんのおかげです』でしたね。

私の世代なら、とんねるずの歌は結構歌えるのではないでしょうか。有名どころだと「雨の西麻布」「情けねぇ」「ガラガラへびがやってくる」あたりでしょうか。今の世代ですと、とんねるずが歌を歌ってたことすら知らない人も居るみたいですから、過去に生きる年を取った自分が悲しいですね。

そんな「みなさんのおかげです」の壱コーナーだった「仮面ノリダー」ですが、当時小学校の間で大ブームでしたよ。見ないと会話に入れないため、小学6年生まで8時に寝ることを義務図けられていた私も両親にお願いしてビデオにとってもらってましたよ。


主人公は「木梨猛」(演:木梨憲武)というパンタロンと自然を愛する青年。彼は謎の秘密組織「ジョッカー」により改造人間「ノリダー」に改造されるも、脳改造を前に脱出、正義の味方「仮面ノリダー」として、世界平和のために戦う事を決意した。(wikipediaより)


ノリダーの面白かったのは、完全に仮面ライダーのパロディなんだけど、すごい強引なネタ怪人だったり、ちびノリダーやスーパーNORIだーみたいなちょっと無理やりな展開も好きでしたね。そして、出演者もすごかったですね。

「か〜いわれ巻き巻き、ね〜ぎトロ巻き巻き、巻いて巻いて、手巻き寿司」は当時大ブームでしたよ。当然私も仮面ノリダーのOPテーマ(ノリダーソング)は歌えました。今でも歌えますね。版権とかでCD化されてませんので、伝説の曲となりましたけどね・・・

恋人という設定のマリナさんが渡辺満里奈さん、ちびノリダーが電車男の伊藤淳史さんと現代も活躍する役者さんでした。中でも凄かったのが、本家仮面ライダーでほんとうにおやっさんだった「立花藤兵衛」をそのまま小林昭二さんが演じていたり、日本の名優の一人の岡田真澄さんが、ファンファン大佐としてレギュラーででていたことですね。ファンファン大佐は私達の世代はもちろん、昔の映画時代を生きた人にも衝撃だったのではないでしょうかね。


そんな岡田真澄さんが昨日お亡くなりになったそうです。
そのニュースをみて、そんなむかしの岡田さんを思い出しましたよ。
曽我町子さんもそうですが、過去にいろんな思い出をくれた俳優さんがお亡くなりになってしまいとても悲しいですね。

思い出がまたひとつ心の中だけになってしまいましたよ。


仮面ノリダーの素晴らしいまとめサイトがあるので紹介します。
仮面ノリダーあるてまにあ
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