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昨日のアメトークのテーマが「ガンダム芸人」でした。


7月に行った持ち込み企画がついに実現ですよ。ずーっと楽しみにして居たのですが、「一発屋芸人」や「枠なし芸人」のが先に放映されたのですよね。でも土田さんによると、それは番組スタッフの「やらせ」だったらしいですよ。持ち込み企画の時に、視聴者から投票を募集していたのですが、「一発屋芸人」や「枠なし芸人」が1000票に満たない投票だったのに対して、ガンダム芸人の投票数は『44344件』も投票があったらしいですよ。私も投票してます!!

アムロ 「圧倒的じゃないか…」



番組スタッフがガンダムに詳しい人がいなかったため、番組制作が出来ないという理由だけで企画を先送りしていたらしいのです。そこで、土田さんが上の投票データーを入手して自ら番組の進行を行ったのですよ。トークの間にガンダム名台詞を言うあたりはさすが「ガンダム芸人」でしたよ。オープニングナレーションも永井一郎を使ってましたよ。

「やらせ」により企画を先送りしたスタッフに対し、

土田 「あえて言おう、カスであるとッ!!」(ギレン・ザビ)


戦争をリアルに表現したシーンに対して、

宮迫 「悲しいけどコレ、戦争なのよね!」(スレッガー・ロウ)


土田・宮迫・品川 「家の嫁リック・ドムに似てきたんだよね。」

「ジェットストリームアタック使えるんじゃね。」(ガイア・オルテガ・マッシュ)


とか、もう最高でしたよ。
その後も、ドムが三体居る重要性とかマチルダさんがミデアごと潰されてしまうあのシーンについてとかについて熱く語ってましたよ。ガンダムがなぜ従来のロボットアニメと違って評価されるのか、「スーパーロボット」と「リアルロボット」の違いについても公共の電波を使って説明していましたよ。土田さんはほんと凄いですよ。

ララァの声の人とかも呼んでるあたりは凄かったですね。
大佐、ノーマルスーツを着てくださいね。」をネタにするあたりが神ですよ。


番組の端々で、会場のお客さんがガンダムに興味を持ったか調査するんだけど、100人中で10人に満たないのですよね。でも客層が若い女性ばっかりだから明らかに興味もてないと思いましたよ。でも、昨日のアメトークは過去最高の視聴率になったんじゃないかな。蛍ちゃんは心配してたけど、どんなナツカシネタよりも一番視聴率を取れるのが「ガンダムネタ」だと思いますよ。収録三時間以上だったらしいですけど、全然足りてませんでしたね。地上戦についてあまり語れてませんでしたし、やっぱりガンダムを語ると一日は軽くかかりますよね…

ファン層が40代〜10代までと非常に幅広いですからね。
第二回大会も期待してますよ、ホント。

私自身子供の頃は、ガンダムが嫌いでした。「ロボットアニメなんてロボットがどんぱちするだけの子供向けだろ。」くらいに思ってましたよ。けしからん事に。その後、高校時代にガンダムを見る機会があったのですが正直目から鱗でしたよ。ガンダムの面白さはモビルスーツが戦うところだけに有るわけじゃなかったんですよ。

でも、それを理解するには高校生以上にならないと無理なのでしょうね。
そしてそのまま接点が無く生きていればガンダムに興味もないわけです。
見ないでガンダムの良さが解らないとは、実にもったいないと思いますよ…

とはいえ、見たくない人は見なきゃ良いんですがね。


 f`xヘ,   r〜ー、,   |   エーイ、一発芸人はいい!!
 ,.'⊥_  'l!-n、ァ  <  
'" t'ヽ、‐io、'レ'^i´`ヽ.  !  ガンダムを写せ!!
  T'‐<`'‐-' ィ   ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____!_l___┬‐'"ニヽ   ',
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l! ̄L.-‐ィ




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米のハンバーガー早食い競争、小林さんが3連覇


小林尊さんといえば、いわずと知れた大食いスーパースターですね。TBSのフードバトルにおける事件が原因で、国内における大食いの歴史に大きなダメージを受けたのが数年前になりますが、小林さんはその間のずっと大食いの為、自分の記録を乗り越える為に修行を重ねていたようですよ。

私は、日本国内の大食いはテレビチャンピオンの前の番組の頃から見続けていた20年近い大食いファンであり、かなりコアな大食いマニアであると自負しております。ですから、例の事件がおきたときの悲しみはとても大きかったのです。


しかしながら、ここ数年テレビチャンピオンにおいて大食いを復活したことで、また新たな大食い選手が生まれつつある現状はとても嬉しく思っています。

伝説の大食い選手となった、『女王』赤阪さんや『皇帝』岸さんに『野獣』藤田さんや『早食い・激辛・大食い』の新井さんを初めとする「大食い第一世代」。『現世界最強の大食い』小林さんや『巨人』白田さん、射手矢さんやマイケル高橋さんの「大食い第二世代」。新しい時代も楽しませていただける事を期待していますよ。


コロコロザイーガさんのニュースで知ったのですが、小林さんクマとも戦ってたのですね。



ニューヨーク名物のホットドック早食いを、何年もジャップに王者奪われてガッテムなのもわかるけど、勝てる人類がいないからといって飢えたクマを用意するところはさすがアメリカでしょうかね。ちなみに、過去レスラーとか巨漢の刺客が何人も小林さんに挑んでますがことごとく敗れてます。

勝敗は惜しくもクマーの勝利でしたが、もしクマに勝ったら『飢えた像』を用意しますよ。
それが、世界No1.アメリカ。


人類で小林さんに勝てる可能性があるとすれば、かつて唯一小林さんを破った事がある、『ジャイアント白田』しか居ないのではないでしょうかね…



若手最強の大食いのギャルソネを相手にしてもこの貫禄ですよ。


是非とも再選の機会を見てみたいですね…
今日のお昼に実写版ちびまる子のドラマ再放送がやってました。
あれは良い実写ドラマですねw


過去にも漫画が実写ドラマ化された作品はたくさんありましたが、このドラマまる子はかなりクォリティ高いですね。いろいろと評判は聞いて居たのですが、ずーっと見れなくて心残りだったのですよね。たまたま、テレビつけたら再放送やっててビックリでしたよ。

この作品のすごいのは、かぎりなくアニメのキャラクターに近づけようとしてるところですよね。まる子たまちゃんは可愛いし、小杉くんとかミギワさんとか微妙なキャラも凄いそれっぽいし、藤木くん永沢くんにいたっては頑張りすぎな感じすらしますよ。さくら家の人々も有名な人ばっかり使ってるのに、なんかそれっぽいのも良いですよね。お話の流れもドラマなのに漫画っぽい感じが出ていて面白いですね。アニメちびまる子ちゃんにおけるキートン山田氏の重要性が再確認できましたよ。


漫画原作がドラマ化するのは昔から良くありますが、原作のイメージを大きく変える作品が多い中、アニメみたいな印象のドラマでしたよ。

最近なかなか寝付けなくて、一度布団に入っても起きてしまいますよ。
今日も寝れずにテレビ見てたらやっていたのが「オビラジ」でした。


オビラジは今年デビュー三年目を迎えるお笑いコンビのオリエンタルラジオが司会を務めるバラエティ番組です。解りやすく言えば、一昔前に東幹久さんが司会をしていたワンダフルの劣化版のようなものですね。劣化版であるというのは当時を知る人であればだれでも思う事かと思います。番組の時間枠や、やろうとしている特集は近いものの、全く司会が出来ていない勢いのみで時間を埋めようとするMCに、結局は素人の寄せ集めのようなプロ意識が低い無駄にたくさん居るオビガールなど、打ち合わせしてるのかすら疑問視せざるを得ない深夜でもギリギリな内容の番組です。

ワンダフルは、TBSビデオ問題の影響でニュース枠が削られた中で作られた番組ではありましたが、話題性は高く15分アニメを始めコレまで似ない企画を打ち出す事で確かに若い世代の支持を集める事が出来ていました。しかし、TBSはワンダフル以降に、この時間枠で近い番組を作るもどれも失敗続きでした。他局の深夜枠の番組に対して芸人さんを旨く使うのが下手なのが原因とも言われていますね。そして、今回の「オビラジ」ですが、先にも述べましたがワンダフルに近すぎな上に、ブームが下火に向かっている中で生き残りに必死なオリエンタルラジオの様相が見るに耐えない感じになってます。


正直な話、それまでオリエンタルラジオ好きでしたがこの番組を続けていくと間違いなく評価を落としてしまいそうな気がしますよ。一番の原因は、冠番組なので若輩なのに注意してくれる人が居ないから暴走気味になっちゃう事なんですよね。

暴走気味なところを大物っぽい人に冷静に突っ込まれて、「ハイ」次へみたいな流れが作れないから、暴走しっぱなしで番組が進んでしまってかなり収集が付いていない印象を受けますね。これは見る人によって違うかもしれませんけどね。もしかしたら、近年のバラエティ全体の流れが『そういうもの』なのかもしれないですしね。


ちなみに今日の放送では、「レトロカメラ」を趣味にしてる女性と「ビックリマンシール」収集家の男性の特集という事でしたが、その進行の仕方もかなり酷かったですね。中田君(あっちゃん)がレトロカメラ収集家の女性が持ってきたカメラを勝手に持ち出して、オビガールを適当に撮影したり、藤森君はヘッドロココ(時価12万?)をファイルから取り出して勝手にシールとして張ってしまったり酷く傍若無人な進行ぶりでしたよ。ビックリマンシールは角が折れてたり、汚れがあっても価値が落ちてしまいます。当然、一度張ったりなんてしたら価値はほぼ全くなくなってしまいますね。

ヘッドロココでも番組で映像が出ていたのは『復刻番』の方でしたが、もし藤森君が貼り捨てたシールが『(旧)天使vs悪魔』なら大変な損失であるのは言うまでもありません。二人ともビックリマン世代ではないから価値を解っていないのでしょうけどね…
(シールのリンク先 : 次動ネブラ 様)

呼び出された女性も男性も、あまりにも酷い態度に顔は笑顔でしたが、小刻みにプルプル震えててかなりキレてる感じでしたよ。それを放映してしまってるわけですから、偉い人はそれすらも『視聴率』につながると思っているのでしょうね。



TBSのバラエティーやワイドショーで近年よく聞くキーワードは『視聴率』です。テレビ製作屋さんである以上は気にして当然なのですが、視聴者に『視聴率』という言葉を聞かせる姿勢が理解できませんね。

たとえば、8/3だったかな例の亀田の試合のあとのお昼のワイドショーでは、あれだけ曰く付きの展開となった試合についてはサラッとしか触れずに、『視聴率』の時間別推移についての特集なんてしてましたよ。「ジャスト」以降1年ぶりの情報バラエティーとなった、「2時ピタッ!」も必死に視聴率を意識しようとした様相がかなり痛い内容になってしまっていました。初期の頃は、首都圏の主婦向けの情報をなぜか全国放送でやるといった内容でしたが、番組終了付近では「オタク」特集など一部で食いつきが有りそうなネタばっかりやっていたようです。

最近では通常のバラエティ番組ですら『視聴率』という言葉を表に出してますよね。先日のリンカーンのスペシャルのタイトルも「リンカーン視聴率獲得大作戦“俺達は数字がとりたいんじゃ”SP 」でしたからね。

ここ数年でTBSの偉い人の方針が変わったのかな、最近の流れはちょっと付いていけない感じがしますよ。私が年を取ったからかもしれませんが、長寿番組にしても近年番組システムの変化が激しくて、落ち着いて見れるのは「ブロードキャスター」くらいかもしれません。「ジャスト」は凄い好きでした。今はその時間は「ザ・ワイド」を見てますが、当時は「ジャスト」派でしたよ。


とりあえず、「オビラジ」にはTBSの大御所である和田アキ子をおく事でバランスが取れると思うのですよ。
日本テレビ報道プロジェクトを見てましたよ。


報道プロジェクト『最強最悪のサギ軍団に…あの伝説の電話男がリダイヤル攻撃!空前絶後1000日超える壮絶バトル 』過去何度か行われているシリーズです。日本テレビのイマイ記者が架空請求会社に電話をかけ続けるといった内容です。日々状況が変化し、次々と新たな手口を使う業者に対して、イマイ記者の恐ろしいほど冷静な質問攻めが見てる側からしても恐怖を覚えます。

架空業者は初め優しい感じで対応してきます。でも、不思議明細で膨大な請求額を要求し払えないとなると、「今からそっち行くから」みたいな展開になります。不思議な事に何処の業者も今からそっち行くと脅しをかけるという手口を使ってるのですよね。あとは裏に暴力団のような組織があるようなことをほのめかすのですね。


イマイ記者はそのような業者の対応に対して、被害者を演じながら執拗なまでに質問を繰り返します。そして、地獄のリダイヤル攻めを続けて業者の担当が段々滅入ってきてしまいます。なかには面倒になって、いろいろお話ししちゃう人も居るようですが、話したらその人たちにとって商売ができなくなってしまうので、そんな展開になるのかは正直疑問ではありますね。

ただ、テレビで報道しているのは、報道として成功しているモノだけで実際はそうそう旨くやり切れる業者ばかりでないでしょうから、絶対に真似できないとんでもない企画というのは理解しておかないといけませんね。番組としてみている分にはいろいろ感じるところもある良く出来た番組ですが、イマイ記者を見て真似するような人が居ないか心配ですね。


私の場合、仕事上居住先をちょこちょこ移してる上に、自宅電話も無く携帯電話も登録者以外からは一切繋がりません。逆に言えば、生きてるのか死んでるのかも確認しないと解らないくらいの存在です。死体で発見されない程度に頑張って生きてるわけですよ。そんなわけで最近はこの手の電話やら手紙を受けることは無いのが救いですね。

水道料金とか電話料金など、本当に公共の手紙すらみないでしょっちゅう止められてるブラックリストに乗ってそうな私ですので、業者の手紙が来ても天然で気づかないまま捨ててしまいそうな予感がしますよ。

電話代はそれでも払ってるのですが、水道代ちゃんと払われてるのか解んないんですよね。確か最初に銀行口座の登録をしたようなき気がしないでもないのですが…



私の場合仕事上そういった電話応対に関してはプロな訳で、最初の言葉を話しただけで相手のタイプがすぐ解りますが、不特定多数の対人と接する機会が少ない人だと対応をどうすればいいのか難しいですよね。国とか行政とかが、騙されないマニュアルを市民全体に伝えるにはどうすればいいのでしょうかね。

インターネットがあっても地域ネットワークが無い国、日本というお話。
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