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また実写映画化するらしいね。
カプコン、『ストリートファイター』の実写映画化を決定
ストリートファイターといえば、1991年にアーケードに登場し爆発的な人気を博した格闘ゲームです。格闘ゲームはわからなくても『スト?』という言葉を聞いた事が無い人がいないのでは無いかと思えるほどの社会現象となりました。
スーパーファミコンに移植された時といったら、「あいつスト?もってるらしいぜ。」と小学生の間では知らない子の家にスト?をプレイしに集まるなんてことも良く見られましたよ。今の小学生とは違い、当時はスーパーファミコンを持ってたらそれだけで人気者となって友達の友達くらいの人まで集まってましたね。高度成長期の昭和時代で言うところの「テレビ」や「電話」を持っている家庭にご近所の人が集っていた現象に近いかもしれません。
当時は、『昇龍拳』や『スクリューパイルドライバー』を出せるだけでちびっ子の間では英雄扱いされてましたね。私はスーファミを持ってませんでしたから、ゲームの練習はアーケドでするしかありませんでした。でも、だからこそ熱中したゲームであり思いで深い作品なのですよね。
当時はそんな私みたいなちびっ子がたくさんいたわけですが、そんな中でハリウット映画作品として「STREET FIGHTER」が公開が決定した時は衝撃的でしたね。
実写映画「STREET FIGHTER」とそのゲーム版については、ダメ人間ども集まれさんや実写版的症候群さんがかなり良い感じにまとめてますのでそちらを参照していただくとして、駄作として有名となってしまったこの作品ですが私は大好きでしたよ。無茶なアメリカらしいキャラ設定とか最高でしたよ。
そのときに映画化した作品がコレですね。ラスボスの「ベガ」は女性の名前の為、四天王は名前をシャッフルして「バイソン将軍」ということになってます。おそらく次回も海外で製作を行うなら、名前はこの作品と同じ感じにシャッフルされるのでしょうね。
この作品の見どころは、短い時間でそれぞれのキャラクターの個性を強引に取り込んでいるところですね。もちろん、それが原作にあっているとは限りません。T・ホークやキャミィの下っぱぶりや、キャプテンサワダの一コマ的な活躍など見どころ満載でしたね。『リュウ』のフルネームを『リュウ・ホシ』とかかってに決めてるところも素敵でしたよ。
この作品が過去にあるのにもかかわらず、新作を作ろうとするカプコンの偉い人の行動力には驚かされますよ。ヴァン・ダムを超える英雄が現れる事に期待したいですね。
★ おまけ企画 世界のストリートファイター ★
〜 韓国のストリートファイター 〜
一部ではかなり有名な作品。ハリウット版以外で実写映画といえば大体この作品が取り上げられますね。キャラのやる気の無さが最高に良いですよ。ザンギエフとか本田さんがガリガリのおっさんというところがまた粋ですよ。予算の都合なのかコレが求められたクォリティなのか、韓国の力は未知数ですね。
全体的にお話の流は意味不明。
〜 ジャッキー・チェンのスト? 〜
昔からいろんなところで取り上げられている有名な作品。元ネタは知りませんが、かなりゲームに忠実な感じがしますよね。
〜 香港のスト?? 〜
何処の作品か最初わからなかったので、エキサイト翻訳使ってコメント欄みたのですが、スト?ではなく戦闘機アクションらしいですね。コメ欄に書き込んでる人も、コレはストリートファイターじゃなくて『Goku』(たぶんドラゴンボールの悟空)じゃねぇのといっていたりと内容の飛び具合は世界レベルのようですね。
★ おまけ企画2 スト?のCM ★
かなり完成度高め。当時は割りと話題でしたよ。しかも、配役が春麗に当時新人の水野美紀で、リュウを演じていたのは坂口憲二らしいよ。
「スト?ターボ」のCMですね。ガイル対ベガですが、同じ対決を映画のファイナルバトルに持っていったハリウット版と完成度に差が…
最後に「スト?ダッシュプラス」の映像ですが、Youtubeにはなさそうですね。
あるところには有ったりしますので、見たい方はそちらを参照に。このバルログの美青年の役なんとセイン・カミュさんなのですよ。バラエティーに出る前はこういう仕事もあったんですよね。
…って、日本のCMのクォリティで映画作れよと言いたいッ!!
カプコン、『ストリートファイター』の実写映画化を決定
ストリートファイターといえば、1991年にアーケードに登場し爆発的な人気を博した格闘ゲームです。格闘ゲームはわからなくても『スト?』という言葉を聞いた事が無い人がいないのでは無いかと思えるほどの社会現象となりました。
スーパーファミコンに移植された時といったら、「あいつスト?もってるらしいぜ。」と小学生の間では知らない子の家にスト?をプレイしに集まるなんてことも良く見られましたよ。今の小学生とは違い、当時はスーパーファミコンを持ってたらそれだけで人気者となって友達の友達くらいの人まで集まってましたね。高度成長期の昭和時代で言うところの「テレビ」や「電話」を持っている家庭にご近所の人が集っていた現象に近いかもしれません。
当時は、『昇龍拳』や『スクリューパイルドライバー』を出せるだけでちびっ子の間では英雄扱いされてましたね。私はスーファミを持ってませんでしたから、ゲームの練習はアーケドでするしかありませんでした。でも、だからこそ熱中したゲームであり思いで深い作品なのですよね。
当時はそんな私みたいなちびっ子がたくさんいたわけですが、そんな中でハリウット映画作品として「STREET FIGHTER」が公開が決定した時は衝撃的でしたね。
実写映画「STREET FIGHTER」とそのゲーム版については、ダメ人間ども集まれさんや実写版的症候群さんがかなり良い感じにまとめてますのでそちらを参照していただくとして、駄作として有名となってしまったこの作品ですが私は大好きでしたよ。無茶なアメリカらしいキャラ設定とか最高でしたよ。
そのときに映画化した作品がコレですね。ラスボスの「ベガ」は女性の名前の為、四天王は名前をシャッフルして「バイソン将軍」ということになってます。おそらく次回も海外で製作を行うなら、名前はこの作品と同じ感じにシャッフルされるのでしょうね。
この作品の見どころは、短い時間でそれぞれのキャラクターの個性を強引に取り込んでいるところですね。もちろん、それが原作にあっているとは限りません。T・ホークやキャミィの下っぱぶりや、キャプテンサワダの一コマ的な活躍など見どころ満載でしたね。『リュウ』のフルネームを『リュウ・ホシ』とかかってに決めてるところも素敵でしたよ。
この作品が過去にあるのにもかかわらず、新作を作ろうとするカプコンの偉い人の行動力には驚かされますよ。ヴァン・ダムを超える英雄が現れる事に期待したいですね。
★ おまけ企画 世界のストリートファイター ★
〜 韓国のストリートファイター 〜
一部ではかなり有名な作品。ハリウット版以外で実写映画といえば大体この作品が取り上げられますね。キャラのやる気の無さが最高に良いですよ。ザンギエフとか本田さんがガリガリのおっさんというところがまた粋ですよ。予算の都合なのかコレが求められたクォリティなのか、韓国の力は未知数ですね。
全体的にお話の流は意味不明。
〜 ジャッキー・チェンのスト? 〜
昔からいろんなところで取り上げられている有名な作品。元ネタは知りませんが、かなりゲームに忠実な感じがしますよね。
〜 香港のスト?? 〜
何処の作品か最初わからなかったので、エキサイト翻訳使ってコメント欄みたのですが、スト?ではなく戦闘機アクションらしいですね。コメ欄に書き込んでる人も、コレはストリートファイターじゃなくて『Goku』(たぶんドラゴンボールの悟空)じゃねぇのといっていたりと内容の飛び具合は世界レベルのようですね。
★ おまけ企画2 スト?のCM ★
かなり完成度高め。当時は割りと話題でしたよ。しかも、配役が春麗に当時新人の水野美紀で、リュウを演じていたのは坂口憲二らしいよ。
「スト?ターボ」のCMですね。ガイル対ベガですが、同じ対決を映画のファイナルバトルに持っていったハリウット版と完成度に差が…
最後に「スト?ダッシュプラス」の映像ですが、Youtubeにはなさそうですね。
あるところには有ったりしますので、見たい方はそちらを参照に。このバルログの美青年の役なんとセイン・カミュさんなのですよ。バラエティーに出る前はこういう仕事もあったんですよね。
…って、日本のCMのクォリティで映画作れよと言いたいッ!!
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