おもしろ地図を広げよう!
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昨日の亀田興毅の試合みていたわけですが、いろんな意味で残念です。
試合を見ていた方は解るかと思いますが、これまで亀田をプロデュースしていたTBSとしては最悪の結末だったのではないでしょうかね。正直言って、TBSの亀田プッシュは異常でした。TBS系のあらゆるニュース番組やバラエティで30分以上の特集を組むなど、少し露骨過ぎるアピールでしたよ。特に日曜日のサンデージャポンとアッコにおまかせ!の褒め方はちょっと気持ち悪いくらいでしたよ。それまで好きだった番組だけに非常に残念でした。
業界では有名な話ということですが、テレビ(TBS)ではあれだけ強そうに宣伝してる亀田興毅選手の実力は非常に疑問視されていました。それというのも、これまでの対戦相手がすべてタイの選手で、はるか昔にピークを超えている選手だったり、タイ国内でも戦力ランク外の選手だったりと対戦相手に問題があるというお話です。通常、タイトルマッチにたどり着くには国内の実力者とも戦うはずなわけですが、亀田親子はマイクアピールだけで戦うことは有りません。
そんなわけで、業界のいろんな方から亀田の強さに疑問の声が上がっていたわけですね。その急先鋒が具志堅さんやガッツさんなわけですよ。こんな日本が認める二人に否定的な意見を言われてるわけですから、普通というわけにはいかないわけですよ。特に具志堅さんは俺が戦うといわんばかりの激昂ぶりでしたよ。そんな具志堅さんに対して、メディアは「中傷」という言葉を使いましたが、それはとんでもない話です。まともな正論を言っているのは具志堅さんのほうなのですから。
そういううわさもある中での昨日の試合は、非常に見どころある重要な試合でした。対戦相手のランダエタは、昨年の12月に引退予定であったのに、なぜか今年の5月にタイトル取った不思議選手ではありますが、かつての実力者であったというのは本当であるというお話が出回っていました。だからこそ、今回の試合一体何処が見どころなのかというと・・・
? うわさは何のその亀田はやっぱり強かった説
実力者と目されるランダエダを圧倒して亀田の勝利。亀田はやっぱり強かった。
今までだって短時間で勝利してきたじゃないか。という説。
正直こうであってほしかった・・・
? 亀田完敗説
いままでの試合結果が嘘のようにボコボコにされる亀田。という試合。
? 結局TBSドキュメンタリーですか説
どうみても、負け試合でしょうにという試合展開での判定勝ち。
すべては仕組まれていましたよ。という説。
結果はご存知のとおり、?だったわけで視聴者はおそらくだれもがガッカリしたことでしょう。何が残念だったかといえば、あまりにも捻じ曲げられた試合結果にですよ。
試合は、終始ランダエダペースで亀田はほとんど手が出てませんでした。おまけにコレまで瞬殺を売りにしていたせいか、7ラウンド以降は完全にスタミナ切れで防戦一方どころか、クリンチに逃げまくるしまつ。普通の試合ならレフリーに注意されるところですが、当然それもありません。ランダエダは最後まで余裕が有りましたね。それでいて判定で亀田が勝ったわけですから、日本の「K1」判定王の武蔵もビックリですよ。
昨日の試合結果は隠しようがありませんから、一波乱起きそうな予感です。
でも、一番可哀想なのは亀田選手本人だと思いますよ。
回りの大人に振り回されない、「自分の意思」をもった強い選手になることに期待しています。
絶望した!!
日本人の勝利は「判定」というイメージに絶望した!!
試合を見ていた方は解るかと思いますが、これまで亀田をプロデュースしていたTBSとしては最悪の結末だったのではないでしょうかね。正直言って、TBSの亀田プッシュは異常でした。TBS系のあらゆるニュース番組やバラエティで30分以上の特集を組むなど、少し露骨過ぎるアピールでしたよ。特に日曜日のサンデージャポンとアッコにおまかせ!の褒め方はちょっと気持ち悪いくらいでしたよ。それまで好きだった番組だけに非常に残念でした。
業界では有名な話ということですが、テレビ(TBS)ではあれだけ強そうに宣伝してる亀田興毅選手の実力は非常に疑問視されていました。それというのも、これまでの対戦相手がすべてタイの選手で、はるか昔にピークを超えている選手だったり、タイ国内でも戦力ランク外の選手だったりと対戦相手に問題があるというお話です。通常、タイトルマッチにたどり着くには国内の実力者とも戦うはずなわけですが、亀田親子はマイクアピールだけで戦うことは有りません。
そんなわけで、業界のいろんな方から亀田の強さに疑問の声が上がっていたわけですね。その急先鋒が具志堅さんやガッツさんなわけですよ。こんな日本が認める二人に否定的な意見を言われてるわけですから、普通というわけにはいかないわけですよ。特に具志堅さんは俺が戦うといわんばかりの激昂ぶりでしたよ。そんな具志堅さんに対して、メディアは「中傷」という言葉を使いましたが、それはとんでもない話です。まともな正論を言っているのは具志堅さんのほうなのですから。
そういううわさもある中での昨日の試合は、非常に見どころある重要な試合でした。対戦相手のランダエタは、昨年の12月に引退予定であったのに、なぜか今年の5月にタイトル取った不思議選手ではありますが、かつての実力者であったというのは本当であるというお話が出回っていました。だからこそ、今回の試合一体何処が見どころなのかというと・・・
? うわさは何のその亀田はやっぱり強かった説
実力者と目されるランダエダを圧倒して亀田の勝利。亀田はやっぱり強かった。
今までだって短時間で勝利してきたじゃないか。という説。
正直こうであってほしかった・・・
? 亀田完敗説
いままでの試合結果が嘘のようにボコボコにされる亀田。という試合。
? 結局TBSドキュメンタリーですか説
どうみても、負け試合でしょうにという試合展開での判定勝ち。
すべては仕組まれていましたよ。という説。
結果はご存知のとおり、?だったわけで視聴者はおそらくだれもがガッカリしたことでしょう。何が残念だったかといえば、あまりにも捻じ曲げられた試合結果にですよ。
試合は、終始ランダエダペースで亀田はほとんど手が出てませんでした。おまけにコレまで瞬殺を売りにしていたせいか、7ラウンド以降は完全にスタミナ切れで防戦一方どころか、クリンチに逃げまくるしまつ。普通の試合ならレフリーに注意されるところですが、当然それもありません。ランダエダは最後まで余裕が有りましたね。それでいて判定で亀田が勝ったわけですから、日本の「K1」判定王の武蔵もビックリですよ。
昨日の試合結果は隠しようがありませんから、一波乱起きそうな予感です。
でも、一番可哀想なのは亀田選手本人だと思いますよ。
回りの大人に振り回されない、「自分の意思」をもった強い選手になることに期待しています。
絶望した!!
日本人の勝利は「判定」というイメージに絶望した!!
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