おもしろ地図を広げよう!
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プレイステーションソフトの隠れた名作です。
プレイステーションは1994年に登場し、ソレまで一般的であった2Dのドットで構成されたゲームから、3Dのゲームが流行の兆しを見せ始めました。初期の代表作で言えば「リッジレーサー」や「鉄拳」などですね。名作が数多いPSのなかでも、あまり日の目を見ることが出来なかったソフトは数多くありました。
「ランナバウト」もその一つですね。
ジャンルは『カードライブアクション』ということでうすが、普通のレースゲームではありません。コースが決められているわけではないですし、ライバルが居るわけでもありません。道なき道を含め、目的のためなら自由に進むことが出来るのが大きな特徴ですね。
各コースにそれぞれミッションがあって、時間内に達成しつつ目標地点を目指します。大きな流れは、「アイテムの強奪」⇒「脱出経路の確保」⇒「脱出」みたいなかんじです。
これだけだとただの目的を達成するだけのゲームでしか無いのですが、ランナバウトの最大の特徴は、コースにあるものすべてが破壊可能であるということと、街のアーケードだろうが店の中だろうが突っ込むことが出来ます。その点で、破壊的奈レースゲーム「デストラクションダービー」とは全く違うゲームといえますね。場所が亜レース場ではなく、街そのものなのです。高台から飛んで近道したり、砂浜を爆走したり、橋を飛び越えたり、地下鉄内を走ったりと非常に自由度が高いのですよ。町の人を追い回すことも出来ます。途中でパトカーが追いかけてきたりするのも芸が細かいですね。
楽しみ方はいろいろありますが、街という街すべての施設を破壊をして回ることも出来ますし、周りに気おつけて一切損害を出さないように進むのも難しいながら楽しめます。破壊だけを目的とするなら、戦車なんかも使えますし、スピードならF1やパトカー、安全に進むならスクーターなんかもあり多種多様な楽しみ方が出来ます。
旧作ではありますが、お勧めしたいソフトのひとつですね。
私がこのゲームを知ったのは、ゲーム雑誌からではありません。雑誌だけの情報では、このゲームに触れることは無かったと思います。私が情報を得たのはラジオの番組からでしたよ。それが『mamiのRADIかるコミュニケーション』ですね。
『mamiのRADIかるコミュニケーション』は小森まなみさんがパーソナリティを勤める長寿ラジオ番組です。その当時は私は学生現役なわけで、ラジオは毎日使ってました。ラジカルも毎週聞いていたわけですよ。
そんなラジカルの一コーナーで紹介されていたのです。ランナバウトゲーム内では、小森まなみさんの看板があったりしたのも、リスナーにはうれしいポイントでしたね。小森まなみさんの年齢についての話題はファンの間では厳禁でした。近年にいたるまでの写真などからも、年を取らないということをネタにされる事で有名な方ですよ。
『YELLを君に! 』とか好きでしたねぇ。
プレイステーションは1994年に登場し、ソレまで一般的であった2Dのドットで構成されたゲームから、3Dのゲームが流行の兆しを見せ始めました。初期の代表作で言えば「リッジレーサー」や「鉄拳」などですね。名作が数多いPSのなかでも、あまり日の目を見ることが出来なかったソフトは数多くありました。
「ランナバウト」もその一つですね。
ジャンルは『カードライブアクション』ということでうすが、普通のレースゲームではありません。コースが決められているわけではないですし、ライバルが居るわけでもありません。道なき道を含め、目的のためなら自由に進むことが出来るのが大きな特徴ですね。
各コースにそれぞれミッションがあって、時間内に達成しつつ目標地点を目指します。大きな流れは、「アイテムの強奪」⇒「脱出経路の確保」⇒「脱出」みたいなかんじです。
これだけだとただの目的を達成するだけのゲームでしか無いのですが、ランナバウトの最大の特徴は、コースにあるものすべてが破壊可能であるということと、街のアーケードだろうが店の中だろうが突っ込むことが出来ます。その点で、破壊的奈レースゲーム「デストラクションダービー」とは全く違うゲームといえますね。場所が亜レース場ではなく、街そのものなのです。高台から飛んで近道したり、砂浜を爆走したり、橋を飛び越えたり、地下鉄内を走ったりと非常に自由度が高いのですよ。町の人を追い回すことも出来ます。途中でパトカーが追いかけてきたりするのも芸が細かいですね。
楽しみ方はいろいろありますが、街という街すべての施設を破壊をして回ることも出来ますし、周りに気おつけて一切損害を出さないように進むのも難しいながら楽しめます。破壊だけを目的とするなら、戦車なんかも使えますし、スピードならF1やパトカー、安全に進むならスクーターなんかもあり多種多様な楽しみ方が出来ます。
旧作ではありますが、お勧めしたいソフトのひとつですね。
私がこのゲームを知ったのは、ゲーム雑誌からではありません。雑誌だけの情報では、このゲームに触れることは無かったと思います。私が情報を得たのはラジオの番組からでしたよ。それが『mamiのRADIかるコミュニケーション』ですね。
『mamiのRADIかるコミュニケーション』は小森まなみさんがパーソナリティを勤める長寿ラジオ番組です。その当時は私は学生現役なわけで、ラジオは毎日使ってました。ラジカルも毎週聞いていたわけですよ。
そんなラジカルの一コーナーで紹介されていたのです。ランナバウトゲーム内では、小森まなみさんの看板があったりしたのも、リスナーにはうれしいポイントでしたね。小森まなみさんの年齢についての話題はファンの間では厳禁でした。近年にいたるまでの写真などからも、年を取らないということをネタにされる事で有名な方ですよ。
『YELLを君に! 』とか好きでしたねぇ。
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