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なんだか各所で話題のアレいよいよ今週ですね。
全国ゆる〜くふるさとPR 全国ゆるキャラ日本一決定戦!!

私はテレビチャンピオンは番組開始当初からみていますが、今回のテーマもなんだか馬鹿らしくて(褒め言葉)楽しみですね。全国の市町村に存在する、ゆるキャラをあつめて最強キャラを決定するというのが今回のテーマです。

道民としては当然、代表のテレビ父さんを応援する次第でありますよ。ゆるキャラが数多く存在する北海道においても、最高の知名度を持っているテレビ父さんですが、実はテレビ塔の非公式キャラなんですよね…

テレビ塔の公式キャラクターは他に存在しています。その名も「タワッキー」です。テレビ父さんが誕生する一ヶ月前に公式認定されたのですが、テレビ父さんの誕生と同時にスッカリ陰の存在になってしまった不運のキャラクターです。公式ホームページを見ても、テレビ父さんが各所で大活躍なのに対して、タワッキーはページの一番下の「もどる」「つぎへ」しか出番がありません。探してみたのですが、キャラ紹介されている場所はありませんでした。

天才バカボンというタイトルでありながら、実は主役はパパだったというバカボンよりも可哀そうなタワッキーですよ。その他にも札幌では新キャラの時計大臣なんてのもいます。タワッキーよりもグッズも豊富ですよ。

そんなテレビ父さんですが、見てのとおりの出で立ちなわけで、耐久レース(50m走)なんかで勝ち残れるかは疑問です…

それでも頑張れテレビ父さん!!

AZ FLASHさんの応援Flashがあったので紹介。
ゆるキャラ
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前回も視聴して今回も見たわけですが、ちょっと酷いですね…


太田さんが自分のお話に浸るタイプの人なのは知ってましたけど、今回のは日テレのオタ叩きを悪い方向で組み合わさってしまった印象がありますよ。

昨年の「電車男」以降、異常ともいえるオタ文化ブーム。特にフジTVは「電車男」をドラマ化したことがあってか、深夜バラエティなどで随分と特集されてる始末。また、TBSも便乗してとりあえずやっとけ的な、投げやりなオタ特集を組む始末。はっきり言って異常ですし、どうみても番組構成員によるヤラセ気味なものもみてとれて少々痛いです。

そんな中でも日本テレビはオタ文化には警鐘を鳴らし続けていました。平たく言えば叩きですね。6時位の仕事帰りのサラリーマンが見るニュースでオタ叩き特集などする始末。そんな日本テレビが今回の「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」でちょっと暴走気味でしたよ。

この番組は、太田総理がマニフェストを述べてソレについて賛成反対に分かれて口論します。最初の議題では、山本一太先生がイラクの場所も知らなかったり、先の内閣がわからなかったりとダメップリをアピール。それはそれで見所ありましたが、議員先生としてイラクの場所解らないとか、内閣を覚えていないとかで通用してるのが不思議です…

最初の議題が終わったあと、CM前に流れたテロップが「太田総理vsオタク文化」見たいな感じでした。公式HPの紹介でもそんな感じでしたので、またどうでも良い話題なのかなとなんとなく見ていると、内容は全く違うものでした。

ootah.jpg


実際話されていた内容は、「BBSに書き込む際、一文字につき100円支払わなければならない」というマニフェストに基づくものでした。まあ、大げさに表現してるのは良くわかりますが、どうもお話を聞いてるとおかしいです。太田さん曰く「掲示板で悪口を書くような奴は許せない。名前も顔もわからない奴に非難されるいわれはない。」とのこと。終始その一点張りで、他の方の(割と有識側)の話を聞こうともしません。「嘘を嘘と見抜けない人は掲示板を使うのは難しい」というあの方のお言葉を少しは理解していただきたいものですよ。

ゴールデン枠で話すような内容じゃない事はもちろんですが、話の内容が告知と違わないですかね…

日本テレビ的には、BBSに書き込む人は秋葉オタクらしいですよ。いつものオタ叩きと勘違いして、IT文化を否定するとは時代に逆行も良いところ、勢い任せの企画に絶望した。


はっ、また俺様が釣られクマー?


   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /
僕は知ってる あのことを
秘密だぜ 秘密だぜ シッ! シッ! シッ!


はぐれ刑事、水戸黄門など年相応ではない大好きな番組が多くある私ですが、「空想特撮シリーズ ウルトラマン」もその一つです。ただし、初期の作品に限ります。帰ってきたウルトラマンでギリギリです。

帰ってきたウルトラマンエースタロウレオの「第二期ウルトラシリーズ」は第一期に比べると子供向け要素が強くなっている気がします。ヒーロー色が上がってるという印象を受けますね。

ザ☆ウルトラマン80の「第三期ウルトラシリーズ」はソレまでのシリーズとはさらに異なります。ザ☆ウルトラマンはアニメですし、80は80年代の特撮色が非常に強いです。80はウルトラシリーズで初めてエンディングが着いた作品なのですが、そのエンディングが戦隊モノや宇宙刑事モノと非常に近いのですよ。


上記のシリーズはすべて私が小学生時代、ビデオレンタルで見尽くしました。小学生時代からこんなんですから、回りと話が合うわけがありません。「ウルトラシリーズ」を極めんとした私ですから、当然輸入モノだって見てますよ。「ウルトラマングレート」や「ウルトラマンUSA」「ハヌマーン」がまさにソレですね。

しかし、私のウルトラマン研究は小学生まででしたので平成のウルトラシリーズは全く解りません。ティガ・ダイナ・ガイア・コスモスはもちろんですが、近年のマックスメビウスにも全く関心が湧かないですよ。私が好きだったウルトラシリーズとは別物という認識しかもてないので、興味も湧かないですよ…


そんなわけで、初期のウルトラシリーズのお話なのですが、語るに尽くせないエピソードが沢山あります。そんな中でもあまり注目されていないお話を一つ。

初代ウルトラマンといえば「科学特捜隊」。隊長のムラマツキャップを初めとして、ハヤタ・イデ・アラシ・フジの5人の隊員で形成されています。科特隊のアラシ隊員役の毒蝮三太夫さんは、ウルトラセブンの「ウルトラ警備隊」ではフルハシ隊員として活躍していたことはあまりにも有名です。

ウルトラシリーズで最も名作であるとも言われている、ウルトラセブン。セブンに登場した怪獣といえば、ガッツ星人・エレキング・キングジョーなどが思い浮かぶと思いますが、フック星人をご存知でしょうか。侵略宇宙人としては、人知れず戦力を整えていたなどありきたりでマイナーな宇宙人です。でもフック星人が登場した『ウルトラセブン第47話「あなたはだぁれ?」』ではシリーズでもまれな夢のコラボがありました。

muramatuarasi.JPG


写真はフルハシ隊員と今回の被害者のサトウさんなのですが、これを見ただけで私が何をいいたいのか解った方が居れば、是非とも私とウルトラマンについて熱く語っていただきたいですよ。

写真のサトウさん、科学特捜隊のムラマツキャップ役の小林昭二さんですよ。ウルトラセブンで科学特捜隊のムラマツ・アラシが競演しているという非常にファンにはたまらないシーンです。ウルトラシリーズのこういう演出が私は好きですね。今回のは意図したわけではないようですが、それでも見ていて楽しませてもらえますよ。

satofuruhasi.JPG


初代ウルトラマンの放映開始が1966年ですから、丁度40年目です。
あの頃のウルトラシリーズは、年を重ねても最高傑作ですよ。

ストリートファイター?Vという名作をご存知だろうか。
流行に乗っただけの作品と思われがちだが、そんなことはない。


原作のゲームとはかなり設定が異なる。時代設定からしてゲームは1991年であるのに対し本作は1995年であり、リュウ、ケン、春麗といったキャラクターの年齢設定も違う。原作との設定が違いすぎた、裏番組の「関口宏の東京フレンドパークII」(TBS)に苦戦させられたなどの理由により同年11月27日に終了した。 (以上 Wikipediaより)

ストーリーについてはそのうち触れるとして、今回は歌の紹介。ストリートファイター?Vのテーマソングはかなり良い歌揃いなのですが、歴史の影に埋もれてしまったため、あまり知られていません。初期のOPEDを担当したのが、黒田有紀さん。あのチャゲ&飛鳥の飛鳥涼プロデュースでデビューした人なのですよ。


OP  『風吹いてる』

分かり合える事ばかりでは 恋は沈んでしまう
君のことを殺さないように 恋をなくさないように

ここから見つめる 空の姿を
君の寂しさと どこか似ている

眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい
遠くへ遠くへ 風吹いてる


ED 『Cry』

椅子の背もたれを抱いた またがるように座った
あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry

この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで
どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry

本当 本当に 痛かった
泣いて 泣いても 涸れなかった

本当 本当に 痛かった
死ぬほど泣いても 生きていた



OPも好きですが、EDの『Cry』はホント良い曲ですよ。実際辛いことは沢山あるし、立場上泣くに泣けない事だって沢山あります。それを誰にも相談できないことも。でもどんなに失意に沈もうと、生きなければなりません。「死ぬほど泣いても、生きていた」というフレーズはそんな私の心に響きますよ。

後期のOPEDを担当したのが、本田修司さん。歌詞の内容が歌声を通して響き渡ります。訴えかけるようでありながら、何処か共感できる良い歌なんですよ。


OP 『今、明日のために』

ゴールを目指して 汗にまみれた あの頃の苦しみも悔しさも
思い出にしたままじゃ これから旅立つ
心にも辛さばかり残るだろ

繰り返すことが俺達の過ちなら
逃げることより負けることを選びたいね
そこから立ち上がれば 何かを見つけられるさ

埃にまみれても 俺達は太陽の照りつける
明日へ夢を抱いて 今
確かめたい 世界がある限り


ED 『LONELY BABY』

どんなにでかい 愛つかんでも 時に ひとりきりさ
どんなにでかい 夢かなえても ひとりじゃ いられないね

LONELY BABY
勝手だよね 大好きな人さえ  ただ愛されたい その叫びは
悲しみさえ 無力にする  負けないで ココにいる君よ



『今、明日のために』は2番の出だしの、「競い合うことに慣れた世間は全てが結果だというけれど、人の弱さを探し出しても自分の強さには変わらないだろう」というフレーズが好きですね。

ほんとまさにそのとおり。実生活の人間関係で最も疲れることが、自分のことを棚にあげてお互いを非難しあうことによる気疲れです。上下の関係、横の関係共に言えるのではないでしょうか、まず自分はどうなのかというのを考えさせられる良い言葉ですよ。


ストリートファイター?Vは、「東京フレンドパーク」と「クレヨンしんちゃん」と時間が被ってしまっていたため、あまり多くの人に印章良く残っていません。これを気にそんな作品もあったことを知っていただければ嬉しいですね。魔法騎士レイアース見るついでになんとなく見ていた大きいお友達にもね。




今レアなのか、高い…
この世には目には見えない闇の住人達が居る。
やつらは時として牙をむき君たちを襲ってくる。
彼はそんなやつらから君たちを守るため、
地獄の底からやってきた正義の使者なのかもしれない…


この口上を聞くと、

「我左手に封じられし鬼よその力を示せ!!」

と反応できるのがぬ〜べ〜世代。当時コロコロからジャンプへ購読雑誌が切り替わっていた私は毎週楽しみにしていた漫画の一つですよ。

鵺野鳴介先生(通称:ぬ〜べ〜)が、なぜか毎週学校や町内に湧いて出る妖怪を、鬼の力が封じられた左手でなぎ倒すといったお話。ジャンプらしいヒーローものでありながら、妖怪知識や微エロなど青少年の心を鷲づかみにする要素盛りだくさんでした。お話自体、ただ妖怪を倒すだけではなくて、ドラマがあったり笑いがあったりと見ていてとても楽しめました。キャラクターも個性的で、バランスにおいても非常によい作品だったと思いますよ。

描かれる妖怪も可愛いものから、怖いもの、セクシー系やら不気味なものまでバラエティに飛んでます。恐怖系はトラウマになったという人も多数でるほどですね。大体が生徒がやらかしちゃうのが原因なんだけど、妖怪は本気で殺しに襲ってきますからぬ〜べ〜先生も大変です。少年誌でこんなエロバイオレンスな漫画って最近は無いんじゃないでしょうかね。まあ、規制とかも厳しいからかもしれませんけど…

そんなぬ〜べ〜先生が放映されていたのは、もう10年も前らしいですよ。アニメの放送が開始されたのが1996年の4月13日ということですので、今が丁度10年目ですね。ぬ〜べ〜先生のマネをして、左手に軍手をはめていた頃から10年ですよ。早いものです…

もう一度ぬ〜べ〜先生の漫画が読みたくて古本屋さんをいろいろ回ってるのですが、なかなか揃って売っているお店は無いですねぇ。まとめて読みたいのですが、コンプリートまでは時間がかかりそうですよ。アニメ版は現在DVDBOXが発売中らしいです。2BOXでもうすぐ第二弾が発売されるみたいですね。かなりそそられますが、2BOXだと価格がさすがにきついなぁ…

バリバリ最強NO.1」を聞いて雰囲気を思い出すのが精一杯かな…
歌詞がぬ〜べ〜先生にあってていいよねw

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