おもしろ地図を広げよう!
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北の台地には、当時を生きた道民にとって伝説的なラジオ番組があります。
「会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ」通称「うまクラ」。
いまから20年位前の1987年、STVラジオの深夜放送として始まった「うまクラ」ですが、北海道の地方ラジオ番組という狭い地域の番組で、たった15分の放送にもかかわらず、8千人以上の会員を誇り地域イベントを活発に行っていたオバケ番組でした。パーソナリティの明石 英一郎さんのギャグセンスが番組にマッチしており、学生が共感できたり笑えたりするネタ要素が満載でした。
番組の大まかな流は、まず明石さんの「来た、来た、来た、来た来た来た来た、来たー」で「会員制ラジオ番組うまいっしょクラブ!」というオープニングから始まる。その後、スポンサーのハウス食品のCMが掛り本編に入ります。
本編では、曜日ごとに異なるコーナーのリスナーからのハガキによるネタ紹介です。コーナーは数年後とに入れ替わりましたが、私が聞いていた頃のコーナーでは「夜のとんでも野郎」「悲しい奴」「モーホーの見分け方」などがありましたね。内容はまあ、思春期の学生には爆笑のネタなわけですよ。
番組の終わりにはジングルが流れるのですが、それもまた好きでした。他じゃまず聞けないネタがこもった歌や、マイナーすぎてだれも分からないだろう歌があって毎回楽しみでしたね。番組終盤のジングル「冒険!ランゲルハンス島」が好きでしたね。
私の面白いネタを集める習慣は、もしかするとこの番組で養われたのかもしれません。思い出深いラジオ番組ですよ。
10年位にわたって放送していたようですが、その内容にシモネタが豊富に取り込まれていたため、人権団体などの圧力により終了してしまったようです。当然、当時の私はリスナーでしたがその時はなぜ終了してしまったのか解りませんでした。
以前も書きましたけど、道民にとってSTVの明石さんと木村さんはアナウンサーのなかでも芸能人に近い存在だったりします。地方番組のアナウンサーでこれほどの知名度を誇る人はそうそう居ないのではないでしょうか。
当時を生きた私としては、今も頑張っているお二人を見ると嬉しいですね。
以下にまとめサイトを紹介しておきます。
会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5951/u_main.html
「会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ」通称「うまクラ」。
いまから20年位前の1987年、STVラジオの深夜放送として始まった「うまクラ」ですが、北海道の地方ラジオ番組という狭い地域の番組で、たった15分の放送にもかかわらず、8千人以上の会員を誇り地域イベントを活発に行っていたオバケ番組でした。パーソナリティの明石 英一郎さんのギャグセンスが番組にマッチしており、学生が共感できたり笑えたりするネタ要素が満載でした。
番組の大まかな流は、まず明石さんの「来た、来た、来た、来た来た来た来た、来たー」で「会員制ラジオ番組うまいっしょクラブ!」というオープニングから始まる。その後、スポンサーのハウス食品のCMが掛り本編に入ります。
本編では、曜日ごとに異なるコーナーのリスナーからのハガキによるネタ紹介です。コーナーは数年後とに入れ替わりましたが、私が聞いていた頃のコーナーでは「夜のとんでも野郎」「悲しい奴」「モーホーの見分け方」などがありましたね。内容はまあ、思春期の学生には爆笑のネタなわけですよ。
番組の終わりにはジングルが流れるのですが、それもまた好きでした。他じゃまず聞けないネタがこもった歌や、マイナーすぎてだれも分からないだろう歌があって毎回楽しみでしたね。番組終盤のジングル「冒険!ランゲルハンス島」が好きでしたね。
私の面白いネタを集める習慣は、もしかするとこの番組で養われたのかもしれません。思い出深いラジオ番組ですよ。
10年位にわたって放送していたようですが、その内容にシモネタが豊富に取り込まれていたため、人権団体などの圧力により終了してしまったようです。当然、当時の私はリスナーでしたがその時はなぜ終了してしまったのか解りませんでした。
以前も書きましたけど、道民にとってSTVの明石さんと木村さんはアナウンサーのなかでも芸能人に近い存在だったりします。地方番組のアナウンサーでこれほどの知名度を誇る人はそうそう居ないのではないでしょうか。
当時を生きた私としては、今も頑張っているお二人を見ると嬉しいですね。
以下にまとめサイトを紹介しておきます。
会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5951/u_main.html
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