おもしろ地図を広げよう!
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「銀河の 平和は、我らが護る!! 」このフレーズでピンと来る人は、
『銀ほえ』リスナーでしょうかね。
『銀河にほえろ』とは今から丁度10年前に放送されていた、緒方恵美さんがパーソナリティ会を勤めるラジオ番組です。初めはメルティランサーの販促番組として始まったようですが、途中からはシモネタ満載のネタ番組になっちゃいました。その内容は爆笑やら失笑やら脱力やらでとても充実してましたよ。そんなリスナーの声にテキトーで的確な突っ込みで返す緒方さんがまた面白かったです。
番組中での緒方さんの呼称は、『司令』『兄貴』『男八段』です。
『男八段』で通用する人はまちがいなくこの番組のリスナーであり(『汁』具合が「男」を決める基準?)、番組自体も「日曜日の兄貴の部屋」で投稿しても、はがきが届いてしまうとんでもないノリの放送でしたよ。通常は『司令』が一番使われていたようですね。普通に話していて緒方節が炸裂してくると、「『司令』に成りかかってるのでは?」と周りから突っ込まれるほど認知されていた呼び名だったようです。
リスナーが投稿すると本名か緒方さんが決めたPNではがきが読まれます。リスナー層は、子供からお年寄りまでということだったみたいですが、たしかに内容の幅が広かったですね。初めはごくごく普通のアニラジだったということですが、私が聞いていた頃にはもうその影はほとんどなかったですね。やたら『汁』という単語が飛び出す番組でしたよ。
とはいえ、ただネタな内容だけをするわけではなく時にはまじめな話をして見たり、なぜか酒を飲みながら放送したり、リスナーから酒が送られてきたりと『常識』の枠をはるかに超えていましたが、30分番組にもかかわらず多くのリスナーを魅了し、後のラジオ放送にも大きな影響を与えた内容は伝説になってますね。
伝説となった作品「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公『碇シンジ』や、「幽遊白書」では主人公以上の人気を誇った『蔵馬』を演じた緒方さんとはまた違った、本当の面白さがこの番組にはありました。
そして最後に『今週の標語』。
「終わり良ければ全て良し」
ラジオの前の諸君もコレをテーマに今週1週間、頑張ってもらいたい!!
来週もお楽しみに。See You Again!!
銀ほえの放送をまとめたページがあったので紹介。
銀吠え再録ラ字ヲ×40
『銀ほえ』リスナーでしょうかね。
『銀河にほえろ』とは今から丁度10年前に放送されていた、緒方恵美さんがパーソナリティ会を勤めるラジオ番組です。初めはメルティランサーの販促番組として始まったようですが、途中からはシモネタ満載のネタ番組になっちゃいました。その内容は爆笑やら失笑やら脱力やらでとても充実してましたよ。そんなリスナーの声にテキトーで的確な突っ込みで返す緒方さんがまた面白かったです。
番組中での緒方さんの呼称は、『司令』『兄貴』『男八段』です。
『男八段』で通用する人はまちがいなくこの番組のリスナーであり(『汁』具合が「男」を決める基準?)、番組自体も「日曜日の兄貴の部屋」で投稿しても、はがきが届いてしまうとんでもないノリの放送でしたよ。通常は『司令』が一番使われていたようですね。普通に話していて緒方節が炸裂してくると、「『司令』に成りかかってるのでは?」と周りから突っ込まれるほど認知されていた呼び名だったようです。
リスナーが投稿すると本名か緒方さんが決めたPNではがきが読まれます。リスナー層は、子供からお年寄りまでということだったみたいですが、たしかに内容の幅が広かったですね。初めはごくごく普通のアニラジだったということですが、私が聞いていた頃にはもうその影はほとんどなかったですね。やたら『汁』という単語が飛び出す番組でしたよ。
とはいえ、ただネタな内容だけをするわけではなく時にはまじめな話をして見たり、なぜか酒を飲みながら放送したり、リスナーから酒が送られてきたりと『常識』の枠をはるかに超えていましたが、30分番組にもかかわらず多くのリスナーを魅了し、後のラジオ放送にも大きな影響を与えた内容は伝説になってますね。
伝説となった作品「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公『碇シンジ』や、「幽遊白書」では主人公以上の人気を誇った『蔵馬』を演じた緒方さんとはまた違った、本当の面白さがこの番組にはありました。
そして最後に『今週の標語』。
「終わり良ければ全て良し」
ラジオの前の諸君もコレをテーマに今週1週間、頑張ってもらいたい!!
来週もお楽しみに。See You Again!!
銀ほえの放送をまとめたページがあったので紹介。
銀吠え再録ラ字ヲ×40
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