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日本テレビ報道プロジェクトを見てましたよ。


報道プロジェクト『最強最悪のサギ軍団に…あの伝説の電話男がリダイヤル攻撃!空前絶後1000日超える壮絶バトル 』過去何度か行われているシリーズです。日本テレビのイマイ記者が架空請求会社に電話をかけ続けるといった内容です。日々状況が変化し、次々と新たな手口を使う業者に対して、イマイ記者の恐ろしいほど冷静な質問攻めが見てる側からしても恐怖を覚えます。

架空業者は初め優しい感じで対応してきます。でも、不思議明細で膨大な請求額を要求し払えないとなると、「今からそっち行くから」みたいな展開になります。不思議な事に何処の業者も今からそっち行くと脅しをかけるという手口を使ってるのですよね。あとは裏に暴力団のような組織があるようなことをほのめかすのですね。


イマイ記者はそのような業者の対応に対して、被害者を演じながら執拗なまでに質問を繰り返します。そして、地獄のリダイヤル攻めを続けて業者の担当が段々滅入ってきてしまいます。なかには面倒になって、いろいろお話ししちゃう人も居るようですが、話したらその人たちにとって商売ができなくなってしまうので、そんな展開になるのかは正直疑問ではありますね。

ただ、テレビで報道しているのは、報道として成功しているモノだけで実際はそうそう旨くやり切れる業者ばかりでないでしょうから、絶対に真似できないとんでもない企画というのは理解しておかないといけませんね。番組としてみている分にはいろいろ感じるところもある良く出来た番組ですが、イマイ記者を見て真似するような人が居ないか心配ですね。


私の場合、仕事上居住先をちょこちょこ移してる上に、自宅電話も無く携帯電話も登録者以外からは一切繋がりません。逆に言えば、生きてるのか死んでるのかも確認しないと解らないくらいの存在です。死体で発見されない程度に頑張って生きてるわけですよ。そんなわけで最近はこの手の電話やら手紙を受けることは無いのが救いですね。

水道料金とか電話料金など、本当に公共の手紙すらみないでしょっちゅう止められてるブラックリストに乗ってそうな私ですので、業者の手紙が来ても天然で気づかないまま捨ててしまいそうな予感がしますよ。

電話代はそれでも払ってるのですが、水道代ちゃんと払われてるのか解んないんですよね。確か最初に銀行口座の登録をしたようなき気がしないでもないのですが…



私の場合仕事上そういった電話応対に関してはプロな訳で、最初の言葉を話しただけで相手のタイプがすぐ解りますが、不特定多数の対人と接する機会が少ない人だと対応をどうすればいいのか難しいですよね。国とか行政とかが、騙されないマニュアルを市民全体に伝えるにはどうすればいいのでしょうかね。

インターネットがあっても地域ネットワークが無い国、日本というお話。
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