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Blaze & Blade (ブレイズ&ブレイド)というゲームを聞いた事あるでしょうか。
今から10年位前に密かなブームを起こした伝説的ARPGですよ。
ARPG(アクションロールプレイングゲーム)で名作といえば、一番に名前が出てくるのが任天堂の『ゼルダの伝説』などかと思います。もちろん他にも様々な名作がありましたが、このBlaze & Blade(以後B&B)はそれまでのどのゲームとも違うかなり異質のゲームだったかと思います。
ファミコン・スーパーファミコン時代・PS(プレイステーション)時代と80年以降は家庭用ゲームが全盛期の20年間でした。誰もが知ってる有名なゲームもあれば、ほとんどの人が知らないメーカーが作った個性的で不思議なゲームもたくさんあった時代でもありました。ですから、よほどのゲーム好きでないと聞いた事も無いソフトというのはとても多いのですよね。98年のPS全盛期の頃発売されたB&Bも、電撃以外の雑誌はほとんど特集していなかった為知る人ぞ知るゲームの枠に入っているのかもしれません。
B&Bが他のARPGと何処が違うかというと、たとえばゼルダの伝説であればストーリーはシッカリ作られており、一つの謎を解き明かすと次への道が開きまた新たな謎に挑戦しつづけて最後には物語の諸悪の根源に当たるボスキャラクターとの戦闘を終えるエンディングへと向かいます。しかし、B&Bには明確なストーリーはありません。一応タブレットを集めるという目的はあるのですが、どのように自分の物語を進めていくのかは自由なのですね。
そして、一番の特徴は自分のキャラクターを自分で作成できる事かと思います。敵を羽しばしなぎ倒していくファイターやドワーフ、扉を開けたり特殊能力に優れたシーフ、遠距離攻撃ができるハンター、強力な魔法攻撃で一度に敵をなぎ倒せるウィザード、パーティマルチプレイで大活躍のプリースト、バランス的な精嚢を持つエルフやフェアリーとキャラクターのバラエティが非常に豊富なのですよ。さらに名前はもちろん守護属性やステータスなども自由に決められるのですよね。
クエストでは、いくつか用意されたダンジョンやフィールドに挑みます。上から見た感じの画面で、各ダンジョンにはフロアが多く存在し最終フロアにはボスが存在します。同じダンジョンに何度も挑戦する事が出来、その都度ボスの台詞は変わるみたいですね。Lvは9999まで上がるそうですよ。私はドラゴンにも勝てない程度までしかやってませんので、そこまで育成するのがどれほど大変なのかは解らないですけどね。
このゲームのもう一つ面白いところは、マルチタップとキャラクターデータが入ったメモリーカードがあれば最大四人までの同時プレイが可能なのですよね。私はマルチタップは無かったので、弟に2キャラ目を使ってもらってやってましたが、2人プレイは一人とは全く違った面白さがあるのですよね。魔法使いやプリーストで前衛を後方支援で援助する楽しさを得られるのも同時プレイの醍醐味ですし、お互いの特殊スキルを駆使して協力したり、後ろから攻めてきた敵から守られたりと一人では消して解らないゲームの楽しさがそこにはあります。
大体こんな感じのゲームなのですが、一つもっと解りやすく言えばMMORPGのオンラインじゃなくなったゲームという表現が一番わかりやすいかもしれません。先で述べた、従来のARPGとの大きな違い自分の物語を自分で作るという点と、自分以外のプレーヤーと差さえ合って目的を達する喜びを得られるという意味では、オンラインゲームの良いところそのものといえるかと思います。
もしかすると、旧B&Bのプレーヤーの多くはネットゲームに流れてるのでないでしょうか。
私はラグナロクオンラインをもう3年続けてますしね…w
ソード・ワールドの世界観が好きな人に是非やってもらいたいゲームですね。
製作メーカーの「T&E SOFT」は他の企業に吸収されて情報のページが無いのですよね。
Youtubeに外人がプレイしてるのがあったので乗せておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=hPxz-0cUD9g
今から10年位前に密かなブームを起こした伝説的ARPGですよ。
ARPG(アクションロールプレイングゲーム)で名作といえば、一番に名前が出てくるのが任天堂の『ゼルダの伝説』などかと思います。もちろん他にも様々な名作がありましたが、このBlaze & Blade(以後B&B)はそれまでのどのゲームとも違うかなり異質のゲームだったかと思います。
ファミコン・スーパーファミコン時代・PS(プレイステーション)時代と80年以降は家庭用ゲームが全盛期の20年間でした。誰もが知ってる有名なゲームもあれば、ほとんどの人が知らないメーカーが作った個性的で不思議なゲームもたくさんあった時代でもありました。ですから、よほどのゲーム好きでないと聞いた事も無いソフトというのはとても多いのですよね。98年のPS全盛期の頃発売されたB&Bも、電撃以外の雑誌はほとんど特集していなかった為知る人ぞ知るゲームの枠に入っているのかもしれません。
B&Bが他のARPGと何処が違うかというと、たとえばゼルダの伝説であればストーリーはシッカリ作られており、一つの謎を解き明かすと次への道が開きまた新たな謎に挑戦しつづけて最後には物語の諸悪の根源に当たるボスキャラクターとの戦闘を終えるエンディングへと向かいます。しかし、B&Bには明確なストーリーはありません。一応タブレットを集めるという目的はあるのですが、どのように自分の物語を進めていくのかは自由なのですね。
そして、一番の特徴は自分のキャラクターを自分で作成できる事かと思います。敵を羽しばしなぎ倒していくファイターやドワーフ、扉を開けたり特殊能力に優れたシーフ、遠距離攻撃ができるハンター、強力な魔法攻撃で一度に敵をなぎ倒せるウィザード、パーティマルチプレイで大活躍のプリースト、バランス的な精嚢を持つエルフやフェアリーとキャラクターのバラエティが非常に豊富なのですよ。さらに名前はもちろん守護属性やステータスなども自由に決められるのですよね。
クエストでは、いくつか用意されたダンジョンやフィールドに挑みます。上から見た感じの画面で、各ダンジョンにはフロアが多く存在し最終フロアにはボスが存在します。同じダンジョンに何度も挑戦する事が出来、その都度ボスの台詞は変わるみたいですね。Lvは9999まで上がるそうですよ。私はドラゴンにも勝てない程度までしかやってませんので、そこまで育成するのがどれほど大変なのかは解らないですけどね。
このゲームのもう一つ面白いところは、マルチタップとキャラクターデータが入ったメモリーカードがあれば最大四人までの同時プレイが可能なのですよね。私はマルチタップは無かったので、弟に2キャラ目を使ってもらってやってましたが、2人プレイは一人とは全く違った面白さがあるのですよね。魔法使いやプリーストで前衛を後方支援で援助する楽しさを得られるのも同時プレイの醍醐味ですし、お互いの特殊スキルを駆使して協力したり、後ろから攻めてきた敵から守られたりと一人では消して解らないゲームの楽しさがそこにはあります。
大体こんな感じのゲームなのですが、一つもっと解りやすく言えばMMORPGのオンラインじゃなくなったゲームという表現が一番わかりやすいかもしれません。先で述べた、従来のARPGとの大きな違い自分の物語を自分で作るという点と、自分以外のプレーヤーと差さえ合って目的を達する喜びを得られるという意味では、オンラインゲームの良いところそのものといえるかと思います。
もしかすると、旧B&Bのプレーヤーの多くはネットゲームに流れてるのでないでしょうか。
私はラグナロクオンラインをもう3年続けてますしね…w
ソード・ワールドの世界観が好きな人に是非やってもらいたいゲームですね。
製作メーカーの「T&E SOFT」は他の企業に吸収されて情報のページが無いのですよね。
Youtubeに外人がプレイしてるのがあったので乗せておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=hPxz-0cUD9g
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