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私は多分若者です。


でも好きなんですよね時代劇シリーズ「水戸黄門」。
現在北の台地では夕方頃「水戸黄門」の再放送がやってます。
今やってるのは黄門様が『西村晃』さんのシリーズですね。

初代黄門様は『東野英治郎』さん。
あの最後のシーンで「かっかっか!」と笑うのが印象的な黄門様でした。ちょっと性悪っぽいところなんかもとても個性的で、若い頃からやんちゃで型破りだったという実際の黄門様のイメージにもとても近い感じがしました。

東野さんは足掛け14年全381話もの長きに渡って、黄門様の世直しを演じていたそうです。私は再放送でしか見てませんが、黄門様というとやはり初代を思い浮かべてしまうかもしれませんね。

しかし、私個人が「時代劇水戸黄門」として記憶に残っているのが、西村さんの黄門様シリーズなのですよね。時代も丁度私の少年期で、爺さんと一緒に晩酌の横に並んでみていましたよ。

西村さんの黄門様は、一度罠にまんまと掛ったり、牢に入るのが好き?だったりと行動が予想不能でありながら何処か優しい感じの印象がありました。お話としては、悪者に良い思いをさせておいて最後の最後で突き落とす感じですね。

悪者を成敗して占めの言葉も、初代の「かっかっか!」とは少しちがって、「よかったのう」とちょっとしんみりした感じ。私の「はぐれ刑事純情派」マニア人生はもしかするとココから影響を受けていたのかもしれません。

あと、水戸黄門といえば次の黄門様が偽黄門として登場するストーリーがあるのですよね。偽黄門は、一年に一回ほとんどのシリーズに登場します。中にはポール牧が偽黄門で登場したこともありました。

大体は黄門様の振りをしておいしい思いをしようという子悪党が、代官也に偉そうにしていたもののばれてしまって縛りクビ直前で本物が登場といった感じ。そんな毎回同じようなストーリー展開も大好きでしたよ。中でも次の黄門様に繋がる偽黄門の話はレアな感じがして見たときに嬉しくなりましたね。


なんで急に水戸黄門かというと、今日見ていた再放送シリーズが西川きよし師匠と間寛平さんが出てるお話で、ちょっと嬉しかったんですよね。寛平さんなんて切られる時「アヘアヘ」いってましたよ。西村さんのシリーズは、そういう面白さもあって好きだったんですよね。

まあ、同年代には水戸黄門を熱く語っても解ってもらえません。
水戸黄門とはぐれ刑事を熱く語れる人は居ないものか…

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