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ストリートファイター?Vという名作をご存知だろうか。
流行に乗っただけの作品と思われがちだが、そんなことはない。


原作のゲームとはかなり設定が異なる。時代設定からしてゲームは1991年であるのに対し本作は1995年であり、リュウ、ケン、春麗といったキャラクターの年齢設定も違う。原作との設定が違いすぎた、裏番組の「関口宏の東京フレンドパークII」(TBS)に苦戦させられたなどの理由により同年11月27日に終了した。 (以上 Wikipediaより)

ストーリーについてはそのうち触れるとして、今回は歌の紹介。ストリートファイター?Vのテーマソングはかなり良い歌揃いなのですが、歴史の影に埋もれてしまったため、あまり知られていません。初期のOPEDを担当したのが、黒田有紀さん。あのチャゲ&飛鳥の飛鳥涼プロデュースでデビューした人なのですよ。


OP  『風吹いてる』

分かり合える事ばかりでは 恋は沈んでしまう
君のことを殺さないように 恋をなくさないように

ここから見つめる 空の姿を
君の寂しさと どこか似ている

眠れない夜があるなら 柔らかな手でありたい
遠くへ遠くへ 風吹いてる


ED 『Cry』

椅子の背もたれを抱いた またがるように座った
あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry

この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで
どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry

本当 本当に 痛かった
泣いて 泣いても 涸れなかった

本当 本当に 痛かった
死ぬほど泣いても 生きていた



OPも好きですが、EDの『Cry』はホント良い曲ですよ。実際辛いことは沢山あるし、立場上泣くに泣けない事だって沢山あります。それを誰にも相談できないことも。でもどんなに失意に沈もうと、生きなければなりません。「死ぬほど泣いても、生きていた」というフレーズはそんな私の心に響きますよ。

後期のOPEDを担当したのが、本田修司さん。歌詞の内容が歌声を通して響き渡ります。訴えかけるようでありながら、何処か共感できる良い歌なんですよ。


OP 『今、明日のために』

ゴールを目指して 汗にまみれた あの頃の苦しみも悔しさも
思い出にしたままじゃ これから旅立つ
心にも辛さばかり残るだろ

繰り返すことが俺達の過ちなら
逃げることより負けることを選びたいね
そこから立ち上がれば 何かを見つけられるさ

埃にまみれても 俺達は太陽の照りつける
明日へ夢を抱いて 今
確かめたい 世界がある限り


ED 『LONELY BABY』

どんなにでかい 愛つかんでも 時に ひとりきりさ
どんなにでかい 夢かなえても ひとりじゃ いられないね

LONELY BABY
勝手だよね 大好きな人さえ  ただ愛されたい その叫びは
悲しみさえ 無力にする  負けないで ココにいる君よ



『今、明日のために』は2番の出だしの、「競い合うことに慣れた世間は全てが結果だというけれど、人の弱さを探し出しても自分の強さには変わらないだろう」というフレーズが好きですね。

ほんとまさにそのとおり。実生活の人間関係で最も疲れることが、自分のことを棚にあげてお互いを非難しあうことによる気疲れです。上下の関係、横の関係共に言えるのではないでしょうか、まず自分はどうなのかというのを考えさせられる良い言葉ですよ。


ストリートファイター?Vは、「東京フレンドパーク」と「クレヨンしんちゃん」と時間が被ってしまっていたため、あまり多くの人に印章良く残っていません。これを気にそんな作品もあったことを知っていただければ嬉しいですね。魔法騎士レイアース見るついでになんとなく見ていた大きいお友達にもね。




今レアなのか、高い…
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この世には目には見えない闇の住人達が居る。
やつらは時として牙をむき君たちを襲ってくる。
彼はそんなやつらから君たちを守るため、
地獄の底からやってきた正義の使者なのかもしれない…


この口上を聞くと、

「我左手に封じられし鬼よその力を示せ!!」

と反応できるのがぬ〜べ〜世代。当時コロコロからジャンプへ購読雑誌が切り替わっていた私は毎週楽しみにしていた漫画の一つですよ。

鵺野鳴介先生(通称:ぬ〜べ〜)が、なぜか毎週学校や町内に湧いて出る妖怪を、鬼の力が封じられた左手でなぎ倒すといったお話。ジャンプらしいヒーローものでありながら、妖怪知識や微エロなど青少年の心を鷲づかみにする要素盛りだくさんでした。お話自体、ただ妖怪を倒すだけではなくて、ドラマがあったり笑いがあったりと見ていてとても楽しめました。キャラクターも個性的で、バランスにおいても非常によい作品だったと思いますよ。

描かれる妖怪も可愛いものから、怖いもの、セクシー系やら不気味なものまでバラエティに飛んでます。恐怖系はトラウマになったという人も多数でるほどですね。大体が生徒がやらかしちゃうのが原因なんだけど、妖怪は本気で殺しに襲ってきますからぬ〜べ〜先生も大変です。少年誌でこんなエロバイオレンスな漫画って最近は無いんじゃないでしょうかね。まあ、規制とかも厳しいからかもしれませんけど…

そんなぬ〜べ〜先生が放映されていたのは、もう10年も前らしいですよ。アニメの放送が開始されたのが1996年の4月13日ということですので、今が丁度10年目ですね。ぬ〜べ〜先生のマネをして、左手に軍手をはめていた頃から10年ですよ。早いものです…

もう一度ぬ〜べ〜先生の漫画が読みたくて古本屋さんをいろいろ回ってるのですが、なかなか揃って売っているお店は無いですねぇ。まとめて読みたいのですが、コンプリートまでは時間がかかりそうですよ。アニメ版は現在DVDBOXが発売中らしいです。2BOXでもうすぐ第二弾が発売されるみたいですね。かなりそそられますが、2BOXだと価格がさすがにきついなぁ…

バリバリ最強NO.1」を聞いて雰囲気を思い出すのが精一杯かな…
歌詞がぬ〜べ〜先生にあってていいよねw

ヤッパッパー ヤッパッパー イーシャンテン
はしゃぐ鯉は 池の鯉
ヤッパッパー ヤッパッパー イーシャンテン
胸の鯛は 抱かれタイ
訳もわからずに らんまらんまで日が暮れる
君と会ってから らんまらんまでナンダカンダと
すったもんだの 世紀末


突然ですが、私は「らんま1/2」世代です。
年齢的にさすがに「うる星やつら」世代とは言えないでしょう。
当然見てましたけどね。

めぞん一刻」もちろん見てました。
たしか「うる星やつら」のあと番組でしたね。
なんでも、低年齢層向けのアニメを高校大学生向けのものに変えるとどうなるのか、という実験的なあと番組放映だったらしいですよ。もっとも、うる星は大きいお友達をたくさん魅了してしまったので問題なく放映できたわけですがね…
正直当時の私はなんとなく見てたけど、全く理解できませんんでした。
まあ5歳児ですから。クレしんと同じ年齢ですよ。
ナンパはしないけどアニメはガンガン見てた5歳児でした。

らんま1/2は、第一期目が1989年フジ系列で放映です。
第一期目というのも、打ち切られちゃったんですよね…
当時はあまり気にしてなかったけど、Wikiによると原因は早期アニメ化によるネタ切れとあと番組の「ドラゴンクエスト」が控えてたかららしいです。そう聞くと納得でもあります。
実際私も裏番組の「おぼっちゃまくん」「パプワくん」コースも見てましたし、「ドラゴンクエスト」も欠かさず見てました。今考えると、当時からTV2台で見てた行く末危ぶまれる児童でしたよ…

そんなわけで、その後「熱闘編」が始まるんだけど、今回は第一期のお話。第一期のOP「じゃじゃ馬にさせないで」ですが、この冬放映されていた「陰からマモル」のOPにインスパイヤされているという噂を聞きました。

陰からマモル」といえば、原作者『阿智太郎』先生です。
阿智太郎作品は「僕の血を吸わないで」第一作から読み続けている私ですよ。とうぜんその後の作品すべて買ってる熱狂的ファンでもあります。今回の「陰からマモル」アニメ化は当然いち早く情報を仕入れていたのですが、北の台地で放映されませんでした。

でもOPだけなら見比べることが出来るので調べてみました。
たしかに一部似てましたね。「らんま1/2」「陰からマモル」。


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