人造昆虫カブトボーグVxV

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第１話「親父越え！勇気のライジング・プロミネンス」




 
 
 
いきなりとんでもない所から始まりますが、第一話ですから！！
　
ソードマスターヤマトじゃありませんから！！
　
組織の幹部らしい人に行き成り勝って、ボスっぽいおやじにも勝利！！



一話に内容が入りすぎてネタにしか見えない凄い作品ですね。
　
私も長い事生きてますが、ここまで突っ込みどころが多すぎるのは見たことないよ。
　


やたら長い自分のマシン 『 トムキャットレットビートル 』 を連呼したり…
　
メガネの人のあやしすぎる日本語の発音とか…
　
はずかしすぎるオヤジの言動とか・・・

567体目とか・・・
　
技を出したらなぜかOLの姉さんが出てきて、息を吹きかけるとか…
　













セリフも凄いんだよね。

「 つらい・・・俺はここまで良く頑張った。こんなに具合悪いのは久しぶりだ。 」

「 きみは・・・クラスのマドンナさやかちゃん！！」

お腹壊してただけなのにここまでヘタレて、言葉一つですぐに回復とかもうありえなす…

しかもなぜか幽霊みたいだしね、さやかちゃん。



「 何度転んでも立ち上がるその勇気、人はそれを七転び八起きと言う！！ 」
　
言わないよ！！ どこのマシンロボの言い回しなのかと・・・


もう、突っ込みきれねぇよ！！



「 おれは、おれはこんなところで負けるわけには行かない！なぜなら・・・ 」
　
「 おれには絶対に負けられない理由があるからだ！！ 」


('A`)？


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