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私は社会人になってからほとんどドラマ見なくなったんだけど、
今期唯一見てるのがフジのドラマ 『 ライフ 』 でした。
初期の頃、主人公の歩(あゆむ)が精神が病んでる男の佐古につかまってしまって、
ヒドイ目にあってるのになんか勘違いされて壮絶ないじめにあうトンでもストーリー。
毎週毎週見るに耐えないかなり陰湿な精神ダメージを負わされるお話。
見ててお話作ってる人も病んでるんじゃないのかって思っちゃうほどの展開ですよ。
もう、おしんかってくらいですね。
主人公の子がかなりポジティブで親がかなり熱心なタイプなのが救いなんですよね。
いじめっ子安西役の福田沙紀さんが悪女のイメージもたれちゃうんじゃないの、
ってくらいの名演技でいじめ抜くんですよw
毎回、和解して仲間ができたと思ったら罠にはめられたり、
裏切られたり屋上からダイブしたりと引き方が昼ドラ並みに強引です。
まあそんなわけで見続けてしまうわけなのですがね…
そして今回のお話で急展開というか神展開が。
諸悪の根源で、いじめっ子の親玉安西の手駒だった佐古が崩壊。
親にはフルボッコにされるし、親の会社潰れるし、
安西には土下座させられた上に、「キモイんですけど☆」言われるし…
最後は種が弾けて親刺してしまいました…
安西は佐古をネタに先生脅してカンニング自作自演で歩を追い詰める作戦に。
先生まんまと乗せられて歩を立たせるんだけどここで神展開が…
「椎葉がカンニングなんてするわけなくね?」
「もういい加減にしろよな安西!迷惑なんだよ!」
男子生徒AとBいきなりのトンでも発言にクラス中が指示。
形勢逆転で安西逃亡!(テスト中なのに。)
CM挟みながら5分くらい学校内追いかけっこ。
最後には転んで追い詰められる安西。
男子A「土下座しろよな、安西!」
皆「土下座☆土下座☆土下座」
なんだなんだと集まってきた全校生徒からも土下座コール。
仲間だった子からもアッサリ裏切られて土下座コール。
もうここまでくればギャグですよ。
初めかなりのいじめキャラだったのが終盤で立場が逆転するという、
昼ドラの黄金パターンがここに!!
来週の最終回では立場完全逆転で、トイレで水ぶっかけたあげく、
トイレ用モップでフルボッコっぽい展開らしい。
これは見ないわけには行きませんよねw
今日の展開でいじめ漫画の最高峰、 「 元気やでっ! 」 を私の中で越えました。
もう20周年なんですねぇ。 私も年を取ったものだと実感しましたよ。
コント自体もツボを抑えた懐かしいものが結構おおかったですよ。
伝説のイイよねおじさんとかかなり懐かしかったですよw
かってにモノ借り手つかっちゃったり、今じゃいろいろありえないですねw
あと微妙にエロイところとかね。
さすがに石野ようこは出せないわけで ( 事故とか ) 、
バカ殿のほうでもよく使っている優香が夫婦役などメインで参加してましたね。
こういう微妙なネタもありましたねぇ。
時間的に家族が食後に見ることが多かったわけで、
全国の小学生・中学生のご家庭のリビングの空気が止まったものですよ。
厳しい家だとかあちゃんがチャンネル変えちゃいかねない感じでしたねw
デシ!おじさんもホント懐かしいですよw
田代(神)の役はダチョウの肥後さんでしたね。
自らは笑いをとりに行かないという地味ながら重要な役ですよ。
田代(神)と桑マンの時代なつかしいねぇ…
そしてやっぱり、へんなおじさん!
毎回おんなじパターンなのがいいんだよね。
全体を通して、やっぱりいまのお笑い系の番組とは違いますね。
良いとか悪いとかじゃなくて構成とか雰囲気が全然違う。
ところどころ若手で保管してますが、57才でよくここまで再現できましたよねw
『 懐かしの~ 』 って対外タイトルだけの釣りで、当時の構成を解ってないことが多くて、
違和感を感じてがっかりというのがよくありますから…
見ていて感じたのは、やっぱりグダグダでワンパターンなんだよね。
当時の私は毎回おんなじだし 「 ツマンネ 」 と思ってましたけど、
今見直すと 「 だがそれがいい! 」 とすら感じます。
ワンパターンを笑いに変えるのってあの頃の王道だったんだよね。
ドリフ ・ カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ ・ ひょうきん族 どれもネタがワンパターン。
「 この後こうなるな (・∀・) 」 っていうのがミエミエなのが面白かったんだよね。
私の世代の人たちはアレで育った世代だからこそ、
心で否定しても、血の中にそんな笑いが染み込んでるのかもしれません。
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小学校低学年でドリフorひょうきん
小学校高学年でとんねるず
中学でDT・UNにはまり、志村ドリフを否定し始め、
高校でDTが上り詰め、たけしが事故り、志村は死亡説が流れる
大学でごっつ突然降板、仕方なくめちゃイケや笑う犬を見る
~~~~~
このコピペ見たとき、 「 おまえは俺か? 」 と思ったけどこういう人多そうだw
テレビ見ながら実況スレROMしてたけど、
案の定世代間闘争が起きてておもしろかったですねw
「 ゆとりは黙ってろ 」 と 「 昭和臭くてツマンネ 」 の繰り返しですよ。
笑いはもちろん、音楽や、娯楽なんて全部10年間の世代で全く変わっちゃいます。
古い世代は昔を知ってるだけに、「 最近の若いやつは… 」 ってやつです。
若い世代は、古い連中が自分達の時代に中途半端に口出してきてウザイです。
このスレをみてて私自身が若い世代だった頃を思い出しましたよ。
私は、とんねるずとかダウンタウン全盛期の人なので欽ちゃん時代は理解できません。
今でこそ無くなりましたが、当時は結構欽ちゃんとかを懐かしむネタが多くて、
何が面白いのか全然理解できませんでしたよ。
フジでは、フイルムが色あせた 『 ドリフ大爆笑 』 の再放送を随分やってましたよねぇw
今でも懐かしのアニメとかで、フランダースの犬とかやったりするけど、
「 誰にとって懐かしいんだよ! 」 とすら思いますモンね。
誰にとっても自分の時代が一番なんだよね…
常識というメガネで 僕たちの世界は
のぞけやしないのさ 夢を忘れた 古い地球人よ~♪
そんな歌を歌ってた私達の世代がもう古い地球人であることは理解しないとね…
・・・ そうは思いつつも昔のネタを見ると語りたくなるからオッサンは困る。
この 『 だいじょぶだぁ 』 が始まる原因となった、
『 カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ 』 も加トちゃんが動けるうちにやってほしいなぁw
「デデンデン!だ~いじょ~ぶだぁ~っ!うえうおうわ!」
『 だいじょぶだぁ太鼓 』 マダ持ってる人いるのかなw
雨が降ったら仕事もせずに キャベツばかりをかじってた~♪
だいじょぶだぁ では随分昔の歌おぼえたなぁ ( ´∀`)
ついに放送されましたよッ!! 『 ジョジョの奇妙な芸人 』
オープニングから凄かったですよッ!!
いつもの 『 雨 』 のマークのところが石仮面になってましたよ。
ゲストの登場の仕方も凄かったですねッ!!
参加者がみんなジョジョ立ちで登場です。
蛍原さんは終始全くわからないといった表情です。
そこでケンコバがそんな反応だと、
「アリアリアリアリアリーヴェデルチ!(さよならだ!)」で飛ばされますよとw
それ以前に蛍原さんの髪型がブチャラティでは?
セッコ追っかけてとか飛ばしまくりで最高でしたねw
今回のジョジョの奇妙な芸人のプレゼン投票は77992票と圧倒的ですよ。
過去の最高企画である、ガンダム芸人や越中芸人すら4万票ですから、
今回のジョジョの奇妙な芸人の期待値はハンパじゃないですね。
小沢さん登場シーンであのセリフをいってくれましたよ。
そこにシビれる!あこがれるぅ!
スピードワゴンといえばですよね。最高ですよ!!
「こいつはくせぇ~」とか良いセリフたくさんあるからもっと活躍してほしかったですね。
リサリサが50歳でも若く見える話もしてましたよ。
当然その理由は波紋を使っているからですよね。
五月みどりさんが若く見えるのも波紋を使ってるかららしいですよw
芸能界は波紋使いが多そうですね( ´∀`)
南海のしずちゃんは第四部が一番好きみたいですね。
ボスキャラに当たる吉良吉影が殺人鬼であるにもかかわらず、
ただ静かに平穏な暮らしをのぞんでいるからということです。
作者の荒木先生も杜王町の雰囲気が一番好きであると過去に話してました。
しずちゃんはプライベートでも荒木先生とイタリア料理を食べに行ったことがあるそうな。
って、やっぱりイタリアなのですね。第五部がステキなわけだw
ジョジョといえば擬音が神がかっていることで有名ですね。
「ズキュウゥゥゥン」 「ドドドドド」 「ゴゴゴゴゴ」 「メギャン」 とか、
聞いてるだけであのシーンが思い浮かびますよ。
最後になぜか第三部のダービー戦を再現ッ!!
ジョセフ「表面張力というのをしっているかね?」
承太郎「おい…じじい…」
アブドゥル「まさか…ジョースターさん」
ジョセフ「賭けようわしの『魂』を」
ダービー「グッド!」
ジョセフ「ハアハアハアハア」 ”ブルブル”
最後はジョセフがコインになって終了。
ケンコバは脱脂綿まで用意する周到ぶりでしたよ。
スピードワゴン小沢もチョコを用意してましたが使えませんでしたw
脱脂綿やチョコを何に使うかはコミックスを読んでもらうしかないね。
最後までグダグダで蛍原さんが最後にぶち切れですよ。
「この空気どうしてくれるの?おまえらしんでしまえッ!!」
死にたいと思っても死ねないので、
そのうちジョジョの奇妙な芸人達は考えるのをやめた…
最後のオチにこれをもってくるとはね`,、'`,、'`,、'`,、(´∀`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、
関連 : 越中詩郎大好き芸人vsガンダム大好き芸人 やってやるって!!
越中詩郎大好き芸人
ガンダム芸人
アメトークでガンダム
時をかける少女といえば、過去何度も映像化されてます。
とはいえ、一番印象的なのはやっぱり最初の原田知世さんのですね。
「 と~き~を、かけるしょ~じょ~ 愛は輝くふね~♪ 」
あの歌は記憶に残ります。
そんなわけで、このアニメには期待しながらもテレビでやるのを待ってました。
昨年映画上映されてた頃、忙しくて見れなかったんですよね。
当時は漫画版を買って世界感を堪能していましたよ。
この作品の主人公は、過去のシリーズの主人公の芳山和子ではなく、
芳山和子の姪である紺野真琴です。
芳山和子も魔女おばさんとして作品に登場し、真琴にタイムリープのアドバイスをします。
タイムリープとは、時間と場所を自由に行き来できる能力です。
タイムリープを行う事で、過去に戻り経験したことをもう一度行う事ができます。
失敗をなんどもやり直したり、都合の良い未来を作る事ができるのですね。
過去の作品ではラベンダーの香りが切欠となり、
本作ではまた違う媒体が真琴にタイムリープの能力を与えます。
初めはおもしろがって、都合の良いように同じ時間をなんどもやり直すのですが、
少しずつ小さなゆがみが発生し、真琴の未来は大きく変わっていきます。
内容についてはDVDを見てもらうとして、死亡フラグが立ちすぎですね。
電車に引かれ過ぎですね。
やっぱり最後はちょっと切ない終わり方でした。
キャラデザも貞本さんだし、よく動くし見入ってしまう作品ですね。
この作品とは関係ないのですがタイムリープと聞くと、
高畑京一郎さんの小説作品 『 タイム・リープ 』 を思い出します。
この作品でのタイムリープは、同じ時間は飛びません。
一週間を時間別にいったり来たりして、
なぜタイムリープしてしまったのかという問題が、近所で起こっていた事件と関係し、
学校での出来事なども複雑に絡み合って、
読んでいくうちにパズルのような一週間が埋まっていくという作品です。
非常に面白いので是非一度読んでみてほしい作品ですね。
小説は廃盤で手に入りづらいとは思いますが、この作品映画化もされてます。
佐藤藍子さん主演の作品で、こちらはレンタルビデオでよく見かけますね。
主題歌を歌ってるのが、あの緒方恵美さんだったりして、
私がこの作品を知ったのも 銀河にほえろ! のリスナーだったからなのですよね。