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声優の中江真司さん死去 (時事通信)
正直驚きましたよ。もう72歳だったのですね・・・
中江真司さんという名前を聞いて誰か解る人は少ないかもしれません。
しかし、子供の頃からテレビを見て育った人なら必ず聞いたことがある声の持ち主です。
「仮面ライダー本郷猛は改蔵人間である・・・」 あのナレーションの人ですよ。
仮面ライダー1号2号をはじめ、昭和ライダーのナレーションで有名な人です。
メトロン星人なんかもやってましたね。
最近では、『 トリビアの泉 』 のナレーションで活躍されていました。
あと、任天堂のCMは最近のはほとんど中江さんでした。WiiとかDSね。
たぶんそのどれかは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ここ数年で、昭和の特撮やアニメを支えてた方が亡くなってしまうニュースが続いてます。
特撮の女王曽我町子さん、ブライトさんとかの声優鈴置洋孝さん・・・
長く生きていれば当たり前ではあるのだけれど、
自分が子供の頃に活躍された方が亡くなってしまうのはとても寂しいです。
Kamen Rider 1 2 & V3
メトロン星人 ウルトラセブン
Shaberu! DS Oryouri Navi Japan TVCM
[Nintendo] Wii CM
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また実写映画化するらしいね。
カプコン、『ストリートファイター』の実写映画化を決定
ストリートファイターといえば、1991年にアーケードに登場し爆発的な人気を博した格闘ゲームです。格闘ゲームはわからなくても『スト?』という言葉を聞いた事が無い人がいないのでは無いかと思えるほどの社会現象となりました。
スーパーファミコンに移植された時といったら、「あいつスト?もってるらしいぜ。」と小学生の間では知らない子の家にスト?をプレイしに集まるなんてことも良く見られましたよ。今の小学生とは違い、当時はスーパーファミコンを持ってたらそれだけで人気者となって友達の友達くらいの人まで集まってましたね。高度成長期の昭和時代で言うところの「テレビ」や「電話」を持っている家庭にご近所の人が集っていた現象に近いかもしれません。
当時は、『昇龍拳』や『スクリューパイルドライバー』を出せるだけでちびっ子の間では英雄扱いされてましたね。私はスーファミを持ってませんでしたから、ゲームの練習はアーケドでするしかありませんでした。でも、だからこそ熱中したゲームであり思いで深い作品なのですよね。
当時はそんな私みたいなちびっ子がたくさんいたわけですが、そんな中でハリウット映画作品として「STREET FIGHTER」が公開が決定した時は衝撃的でしたね。
実写映画「STREET FIGHTER」とそのゲーム版については、ダメ人間ども集まれさんや実写版的症候群さんがかなり良い感じにまとめてますのでそちらを参照していただくとして、駄作として有名となってしまったこの作品ですが私は大好きでしたよ。無茶なアメリカらしいキャラ設定とか最高でしたよ。
そのときに映画化した作品がコレですね。ラスボスの「ベガ」は女性の名前の為、四天王は名前をシャッフルして「バイソン将軍」ということになってます。おそらく次回も海外で製作を行うなら、名前はこの作品と同じ感じにシャッフルされるのでしょうね。
この作品の見どころは、短い時間でそれぞれのキャラクターの個性を強引に取り込んでいるところですね。もちろん、それが原作にあっているとは限りません。T・ホークやキャミィの下っぱぶりや、キャプテンサワダの一コマ的な活躍など見どころ満載でしたね。『リュウ』のフルネームを『リュウ・ホシ』とかかってに決めてるところも素敵でしたよ。
この作品が過去にあるのにもかかわらず、新作を作ろうとするカプコンの偉い人の行動力には驚かされますよ。ヴァン・ダムを超える英雄が現れる事に期待したいですね。
★ おまけ企画 世界のストリートファイター ★
〜 韓国のストリートファイター 〜
一部ではかなり有名な作品。ハリウット版以外で実写映画といえば大体この作品が取り上げられますね。キャラのやる気の無さが最高に良いですよ。ザンギエフとか本田さんがガリガリのおっさんというところがまた粋ですよ。予算の都合なのかコレが求められたクォリティなのか、韓国の力は未知数ですね。
全体的にお話の流は意味不明。
〜 ジャッキー・チェンのスト? 〜
昔からいろんなところで取り上げられている有名な作品。元ネタは知りませんが、かなりゲームに忠実な感じがしますよね。
〜 香港のスト?? 〜
何処の作品か最初わからなかったので、エキサイト翻訳使ってコメント欄みたのですが、スト?ではなく戦闘機アクションらしいですね。コメ欄に書き込んでる人も、コレはストリートファイターじゃなくて『Goku』(たぶんドラゴンボールの悟空)じゃねぇのといっていたりと内容の飛び具合は世界レベルのようですね。
★ おまけ企画2 スト?のCM ★
かなり完成度高め。当時は割りと話題でしたよ。しかも、配役が春麗に当時新人の水野美紀で、リュウを演じていたのは坂口憲二らしいよ。
「スト?ターボ」のCMですね。ガイル対ベガですが、同じ対決を映画のファイナルバトルに持っていったハリウット版と完成度に差が…
最後に「スト?ダッシュプラス」の映像ですが、Youtubeにはなさそうですね。
あるところには有ったりしますので、見たい方はそちらを参照に。このバルログの美青年の役なんとセイン・カミュさんなのですよ。バラエティーに出る前はこういう仕事もあったんですよね。
…って、日本のCMのクォリティで映画作れよと言いたいッ!!
カプコン、『ストリートファイター』の実写映画化を決定
ストリートファイターといえば、1991年にアーケードに登場し爆発的な人気を博した格闘ゲームです。格闘ゲームはわからなくても『スト?』という言葉を聞いた事が無い人がいないのでは無いかと思えるほどの社会現象となりました。
スーパーファミコンに移植された時といったら、「あいつスト?もってるらしいぜ。」と小学生の間では知らない子の家にスト?をプレイしに集まるなんてことも良く見られましたよ。今の小学生とは違い、当時はスーパーファミコンを持ってたらそれだけで人気者となって友達の友達くらいの人まで集まってましたね。高度成長期の昭和時代で言うところの「テレビ」や「電話」を持っている家庭にご近所の人が集っていた現象に近いかもしれません。
当時は、『昇龍拳』や『スクリューパイルドライバー』を出せるだけでちびっ子の間では英雄扱いされてましたね。私はスーファミを持ってませんでしたから、ゲームの練習はアーケドでするしかありませんでした。でも、だからこそ熱中したゲームであり思いで深い作品なのですよね。
当時はそんな私みたいなちびっ子がたくさんいたわけですが、そんな中でハリウット映画作品として「STREET FIGHTER」が公開が決定した時は衝撃的でしたね。
実写映画「STREET FIGHTER」とそのゲーム版については、ダメ人間ども集まれさんや実写版的症候群さんがかなり良い感じにまとめてますのでそちらを参照していただくとして、駄作として有名となってしまったこの作品ですが私は大好きでしたよ。無茶なアメリカらしいキャラ設定とか最高でしたよ。
そのときに映画化した作品がコレですね。ラスボスの「ベガ」は女性の名前の為、四天王は名前をシャッフルして「バイソン将軍」ということになってます。おそらく次回も海外で製作を行うなら、名前はこの作品と同じ感じにシャッフルされるのでしょうね。
この作品の見どころは、短い時間でそれぞれのキャラクターの個性を強引に取り込んでいるところですね。もちろん、それが原作にあっているとは限りません。T・ホークやキャミィの下っぱぶりや、キャプテンサワダの一コマ的な活躍など見どころ満載でしたね。『リュウ』のフルネームを『リュウ・ホシ』とかかってに決めてるところも素敵でしたよ。
この作品が過去にあるのにもかかわらず、新作を作ろうとするカプコンの偉い人の行動力には驚かされますよ。ヴァン・ダムを超える英雄が現れる事に期待したいですね。
★ おまけ企画 世界のストリートファイター ★
〜 韓国のストリートファイター 〜
一部ではかなり有名な作品。ハリウット版以外で実写映画といえば大体この作品が取り上げられますね。キャラのやる気の無さが最高に良いですよ。ザンギエフとか本田さんがガリガリのおっさんというところがまた粋ですよ。予算の都合なのかコレが求められたクォリティなのか、韓国の力は未知数ですね。
全体的にお話の流は意味不明。
〜 ジャッキー・チェンのスト? 〜
昔からいろんなところで取り上げられている有名な作品。元ネタは知りませんが、かなりゲームに忠実な感じがしますよね。
〜 香港のスト?? 〜
何処の作品か最初わからなかったので、エキサイト翻訳使ってコメント欄みたのですが、スト?ではなく戦闘機アクションらしいですね。コメ欄に書き込んでる人も、コレはストリートファイターじゃなくて『Goku』(たぶんドラゴンボールの悟空)じゃねぇのといっていたりと内容の飛び具合は世界レベルのようですね。
★ おまけ企画2 スト?のCM ★
かなり完成度高め。当時は割りと話題でしたよ。しかも、配役が春麗に当時新人の水野美紀で、リュウを演じていたのは坂口憲二らしいよ。
「スト?ターボ」のCMですね。ガイル対ベガですが、同じ対決を映画のファイナルバトルに持っていったハリウット版と完成度に差が…
最後に「スト?ダッシュプラス」の映像ですが、Youtubeにはなさそうですね。
あるところには有ったりしますので、見たい方はそちらを参照に。このバルログの美青年の役なんとセイン・カミュさんなのですよ。バラエティーに出る前はこういう仕事もあったんですよね。
…って、日本のCMのクォリティで映画作れよと言いたいッ!!
僕は知ってる あのことを
秘密だぜ 秘密だぜ シッ! シッ! シッ!
はぐれ刑事、水戸黄門など年相応ではない大好きな番組が多くある私ですが、「空想特撮シリーズ ウルトラマン」もその一つです。ただし、初期の作品に限ります。帰ってきたウルトラマンでギリギリです。
帰ってきたウルトラマン・エース・タロウ・レオの「第二期ウルトラシリーズ」は第一期に比べると子供向け要素が強くなっている気がします。ヒーロー色が上がってるという印象を受けますね。
ザ☆ウルトラマンと80の「第三期ウルトラシリーズ」はソレまでのシリーズとはさらに異なります。ザ☆ウルトラマンはアニメですし、80は80年代の特撮色が非常に強いです。80はウルトラシリーズで初めてエンディングが着いた作品なのですが、そのエンディングが戦隊モノや宇宙刑事モノと非常に近いのですよ。
上記のシリーズはすべて私が小学生時代、ビデオレンタルで見尽くしました。小学生時代からこんなんですから、回りと話が合うわけがありません。「ウルトラシリーズ」を極めんとした私ですから、当然輸入モノだって見てますよ。「ウルトラマングレート」や「ウルトラマンUSA」「ハヌマーン」がまさにソレですね。
しかし、私のウルトラマン研究は小学生まででしたので平成のウルトラシリーズは全く解りません。ティガ・ダイナ・ガイア・コスモスはもちろんですが、近年のマックス・メビウスにも全く関心が湧かないですよ。私が好きだったウルトラシリーズとは別物という認識しかもてないので、興味も湧かないですよ…
そんなわけで、初期のウルトラシリーズのお話なのですが、語るに尽くせないエピソードが沢山あります。そんな中でもあまり注目されていないお話を一つ。
初代ウルトラマンといえば「科学特捜隊」。隊長のムラマツキャップを初めとして、ハヤタ・イデ・アラシ・フジの5人の隊員で形成されています。科特隊のアラシ隊員役の毒蝮三太夫さんは、ウルトラセブンの「ウルトラ警備隊」ではフルハシ隊員として活躍していたことはあまりにも有名です。
ウルトラシリーズで最も名作であるとも言われている、ウルトラセブン。セブンに登場した怪獣といえば、ガッツ星人・エレキング・キングジョーなどが思い浮かぶと思いますが、フック星人をご存知でしょうか。侵略宇宙人としては、人知れず戦力を整えていたなどありきたりでマイナーな宇宙人です。でもフック星人が登場した『ウルトラセブン第47話「あなたはだぁれ?」』ではシリーズでもまれな夢のコラボがありました。
写真はフルハシ隊員と今回の被害者のサトウさんなのですが、これを見ただけで私が何をいいたいのか解った方が居れば、是非とも私とウルトラマンについて熱く語っていただきたいですよ。
写真のサトウさん、科学特捜隊のムラマツキャップ役の小林昭二さんですよ。ウルトラセブンで科学特捜隊のムラマツ・アラシが競演しているという非常にファンにはたまらないシーンです。ウルトラシリーズのこういう演出が私は好きですね。今回のは意図したわけではないようですが、それでも見ていて楽しませてもらえますよ。
初代ウルトラマンの放映開始が1966年ですから、丁度40年目です。
あの頃のウルトラシリーズは、年を重ねても最高傑作ですよ。
秘密だぜ 秘密だぜ シッ! シッ! シッ!
はぐれ刑事、水戸黄門など年相応ではない大好きな番組が多くある私ですが、「空想特撮シリーズ ウルトラマン」もその一つです。ただし、初期の作品に限ります。帰ってきたウルトラマンでギリギリです。
帰ってきたウルトラマン・エース・タロウ・レオの「第二期ウルトラシリーズ」は第一期に比べると子供向け要素が強くなっている気がします。ヒーロー色が上がってるという印象を受けますね。
ザ☆ウルトラマンと80の「第三期ウルトラシリーズ」はソレまでのシリーズとはさらに異なります。ザ☆ウルトラマンはアニメですし、80は80年代の特撮色が非常に強いです。80はウルトラシリーズで初めてエンディングが着いた作品なのですが、そのエンディングが戦隊モノや宇宙刑事モノと非常に近いのですよ。
上記のシリーズはすべて私が小学生時代、ビデオレンタルで見尽くしました。小学生時代からこんなんですから、回りと話が合うわけがありません。「ウルトラシリーズ」を極めんとした私ですから、当然輸入モノだって見てますよ。「ウルトラマングレート」や「ウルトラマンUSA」「ハヌマーン」がまさにソレですね。
しかし、私のウルトラマン研究は小学生まででしたので平成のウルトラシリーズは全く解りません。ティガ・ダイナ・ガイア・コスモスはもちろんですが、近年のマックス・メビウスにも全く関心が湧かないですよ。私が好きだったウルトラシリーズとは別物という認識しかもてないので、興味も湧かないですよ…
そんなわけで、初期のウルトラシリーズのお話なのですが、語るに尽くせないエピソードが沢山あります。そんな中でもあまり注目されていないお話を一つ。
初代ウルトラマンといえば「科学特捜隊」。隊長のムラマツキャップを初めとして、ハヤタ・イデ・アラシ・フジの5人の隊員で形成されています。科特隊のアラシ隊員役の毒蝮三太夫さんは、ウルトラセブンの「ウルトラ警備隊」ではフルハシ隊員として活躍していたことはあまりにも有名です。
ウルトラシリーズで最も名作であるとも言われている、ウルトラセブン。セブンに登場した怪獣といえば、ガッツ星人・エレキング・キングジョーなどが思い浮かぶと思いますが、フック星人をご存知でしょうか。侵略宇宙人としては、人知れず戦力を整えていたなどありきたりでマイナーな宇宙人です。でもフック星人が登場した『ウルトラセブン第47話「あなたはだぁれ?」』ではシリーズでもまれな夢のコラボがありました。
写真はフルハシ隊員と今回の被害者のサトウさんなのですが、これを見ただけで私が何をいいたいのか解った方が居れば、是非とも私とウルトラマンについて熱く語っていただきたいですよ。
写真のサトウさん、科学特捜隊のムラマツキャップ役の小林昭二さんですよ。ウルトラセブンで科学特捜隊のムラマツ・アラシが競演しているという非常にファンにはたまらないシーンです。ウルトラシリーズのこういう演出が私は好きですね。今回のは意図したわけではないようですが、それでも見ていて楽しませてもらえますよ。
初代ウルトラマンの放映開始が1966年ですから、丁度40年目です。
あの頃のウルトラシリーズは、年を重ねても最高傑作ですよ。